犬に靴を履かせるべきタイミング2つ ストレスにならない履かせ方のコツとは?
『犬に靴を履かせるべきタイミング』についてまとめました。無理強いはせず、慣れるまで根気強く練習を積みましょう。ストレスにならない靴の履かせ方のコツを解説します。
犬に靴を履かせるべきタイミング

愛犬に靴を履かせることには、抵抗のある飼い主もいらっしゃるのではないでしょうか。「嫌がるだろうな…」という考えが一番に浮かびますよね。
犬用の靴はオシャレをさせるためのアイテムではないんです。状況によっては、愛犬の安全と健康を守るための便利なアイテムになります。
地面が熱いときには肉球を火傷から守りますし、雪の上では肉球を凍傷から守ります。災害時には瓦礫の上を歩くかもしれませんし、肉球を怪我から守ることができます。
しかし、犬に靴を履かせると、嫌がってしまうことがほとんどです。歩かなくなってしまう犬もいますし、歩いてくれるけど歩きにくそうにする犬もいます。
いつでも気軽に靴を履かせるということはできなくても、状況や環境に合わせて履かせるタイミングを見極めることができれば、便利で快適なアイテムになるかと思います。
1.手足に怪我をしているとき

犬に靴を履かせるべきタイミングは、手足に怪我をしているときです。
犬が手足に怪我をしているときは、靴を履かせることで、傷口を保護することができます。お散歩中には汚れを防ぐことができますし、犬が傷口を舐めてしまうことも防ぐことができます。
犬が手足に怪我をしているときに靴を履かせるときは、傷口が蒸れてしまわないかどうか、傷口に刺激を与えてしまわないかどうかを確認する必要があります。
迷ったときは怪我の治療をしてくれている獣医師に相談しましょう。靴ではなく、傷口を守ってくれるサポーターのような包帯のようなものを提案される場合もあるでしょう。
2.手足を執拗に舐めてしまうとき
犬に靴を履かせるべきタイミングは、手足を執拗に舐めてしまうときです。
お手入れとして犬が自分の手足を舐めることがありますが、あまりにも長時間舐め続けてしまうと、皮膚が炎症を起こしたり、傷や出血を伴ったり、悪化すると痛みや痒みの原因になることがあります。
また、日常的にストレスを抱えている犬が、ストレス発散や自傷行為として、自分の手足を執拗に舐めてしまうことがあります。赤みや腫れは起きていないかどうか、確認してみましょう。
症状が伴う場合、舐め続けることで悪化させてしまうことがあります。だからといって、舐めることをやめさせようとすると、よりストレスを与えてしまいやすいです。
対策として靴を履かせることを検討しなければならないかもしれません。手足の炎症の状態を獣医師に診てもらい、靴の必要性も相談しましょう。
ストレスにならない靴の履かせ方のコツ

まずは、お家の中で靴を履く練習をしましょう。1足だけ履いてもらい、褒めておやつを与えてOKです。
手だけ履かせる、足だけ履かせる、4足履かせるなど、少しずつ慣らしていきましょう。
靴を履いた状態での歩行練習も、まずはお家の中から始めましょう。いきなり外を歩かせると、関節を痛めたり怪我をしたりする恐れがあります。
最初はとても嫌がると思います。抵抗して唸ったり手を咬んだりすることもあるかもしれません。
それでも叱ったり怒ったりせず、靴を履かせることを無理強いせず、楽しく練習することが大切です。
まとめ

犬に靴を履かせるべきタイミングを2つ解説しました。
- 手足に怪我をしているとき
- 手足を執拗に舐めてしまうとき
靴は愛犬の手足のサイズに合ったものを選ぶことが大切です。サイズが小さすぎると手足を痛めてしまったり、大きすぎると脱げやすかったりしますので注意しましょう。
嫌がって自分で脱いでしまうことがあるかもしれませんが、慣れるまでは脱いでしまっても叱らず、根気強く向き合ってあげましょう。
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