グリーンが三井住友ファイナンス&リースと資本業務提携を締結

2026-10-03 03:30

農業AI技術を持つグリーンが、三井住友ファイナンス&リースから出資を受け、農業・食品分野における新たな価値創出を目指して戦略的な資本業務提携を開始しました。

資本業務提携の概要

本提携は、グリーンが持つ農業AI技術・知見と、三井住友ファイナンス&リースが有する広範な顧客基盤やネットワークを融合させ、農業と食品業界に新たな価値をもたらすことを目的としています。両社は本提携を戦略的な取り組みと位置付け、連携を深めてまいります。
出資企業:三井住友ファイナンス&リース株式会社
提携目的:農業・食品分野における新たな価値創出および農業DXの推進

栽培支援プラットフォーム「e-kakashi」の展開加速

グリーンが提供するAI・IoT活用農業ソリューション「e-kakashi」は、ほ場から収集した環境データに基づき、生産者の栽培判断を支援するシステムです。今回の提携により、食品関連企業や農業参入を検討する企業へ「e-kakashi」の導入提案を強化し、国内外での事業展開を加速させます。気候変動の影響下においても安定した農業を実現し、生産者の収量・品質向上や作業効率化に貢献することを目指します。

今後の展望

両社は連携を通じて、農業生産の最適化のみならず、農業生産から食のサプライチェーン全体を見据えた新しいサービスや事業の開発に取り組んでまいります。三井住友ファイナンス&リースは、日本の農業が抱える高齢化や担い手不足といった課題解決に「e-kakashi」が大きく寄与すると期待しており、持続可能な農業経営と食の安定供給に向けた支援を推進していく方針です。