大阪信愛学院が取り組む「学び」を「行動」に変える人権教育
2026-10-07 01:38

大阪信愛学院中学校・高等学校が、2026年度の年間テーマに「世界の子どもの貧困」を掲げ、生徒たちが学びを具体的な社会貢献へとつなげる人権教育を実施しています。
世界の子どもの貧困をテーマにした人権教育
大阪信愛学院では、社会課題を知識として習得するだけでなく、生徒が自ら「自分たちに何ができるのか」を考え、具体的な行動へ移すことを重視した教育を展開しています。2026年度は「世界の子どもの貧困」を主軸に据え、世界の現状を学びながら支援活動を進めています。
イベント概要
実施期間:2026年度
テーマ:世界の子どもの貧困
中学3年生によるコーヒー豆チャリティ
中学3年生は、特定非営利活動法人聖母(NPO法人せいぼ)の協力を得て、アフリカ・マラウイの子どもたちへの給食支援を目的とした活動を行っています。「コーヒーを購入する」という身近な行動が支援につながる仕組みを学び、9月19日(土)の文化祭ではコーヒーの販売を実施しました。なお、文化祭全体の収益金は、大阪府箕面市の医療法人ガラシア会ガラシア病院へ全額寄付する予定です。
高校1年生による調査と発表
高校1年生は、ネパール・チャド・カンボジアの3か国を対象に、各国の抱える課題や子どもたちの生活状況を調査しました。クラスごとにスライドと台本を作成し、学校内や文化祭で発表することで、学びを社会へ伝える活動を行いました。また、9月25日(金)の体育大会では、高校2年生が募金活動を呼びかけました。
まとめ
大阪信愛学院では、多様な社会課題に向き合う人権教育を通じて、生徒一人ひとりが主体的に考え、誰かを支える行動へとつなげる姿勢を育んでいます。
関連リンク
https://junior.osaka-shinai.ed.jp/