愛犬がシニア期を迎える前にすべき準備とは?介護に対する心構えや大切なことまで
『愛犬がシニア期を迎える前にすべき準備』についてまとめました。愛犬が元気で健康だからこそできる準備があります。介護に対する心構えや大切なことを解説します。
愛犬がシニア期を迎える前にすべき準備

犬は人間よりもずっと早いスピードで年齢を重ねていきます。小型犬と大型犬を比べると、大型犬の方がやや早く老化が進む傾向にあります。
たくさん食べて、元気に走り回っているかもしれませんが、体力や筋力は少しずつ衰えていきます。
シニアになったとき、愛犬の変化に驚かれることがあるかもしれません。過度な心配をしてしまうこともあるでしょう。
そんなとき、冷静に判断し、適切に対処することができるよう、愛犬が健康で元気な今だからこそ、シニア期を迎えるための準備を少しずつ始めてみましょう。
「何歳からシニア期を迎えるのか」は、犬種・体格・健康状態などによって異なります。かなり個体差があると言っても過言ではないかもしれません。
今、愛犬にはどのような準備が必要なのか、状態に合わせて考えてみましょう。
1.定期的な健康診断を受けること
見た目には健康で元気にしているかもしれませんが、歯や関節や内臓などに、老化による変化が見られることがあります。
年1回の血液検査だけでなく、レントゲン検査・超音波検査・便検査・尿検査なども受けておくと安心です。
そろそろシニア期を迎える年齢なのかな…と思われる頃、かかりつけの獣医師に相談してみてください。
普段よりも項目の多い血液検査もありますし、全身麻酔を必要としない範囲で、より多くの検査を受けておくと安心です。
基本的には年1回の健康診断でよいかと思いますが、犬は人間よりもずっと早いスピードで年齢を重ねていきますので、獣医師と相談しつつ、半年に1回・4カ月に1回・3カ月に1回と、回数を増やすことも検討しましょう。
診断書は記録として残しておき、前回と比較してみるのも大切なことです。
2.体重を管理しながら食事を見直す

年齢を重ねると、食欲が落ちることがあります。食欲や食事量に変化はないけど体重がどんどん増えていっている…というときは、活動量や筋肉が減っているサインかもしれません。
シニア期に近づくにつれて、同じ食事量と運動量を続けていても、体重が増えてしまう犬もいるんです。
家庭用(人間用)の体重計でも構いませんので、定期的に体重を測り、大幅な体重の増減がないように注意しましょう。事前に愛犬の適正体重を把握しておくことも大切です。
ドッグフードを切り替えることを検討されるときは、愛犬の体調や持病も考慮し、獣医師に相談しながら選ぶと安心でしょう。
3.運動習慣を維持し、足腰を守る環境を整える
関節や筋力の健康を維持するためには、運動習慣を維持することが重要です。
少しずつ歩くスピードが遅くなったり、お散歩を億劫にする日があったり、運動量にも変化が見られるかもしれません。
愛犬のその日の体調を考えながら、日々の運動量も変化させるとよいでしょう。
また、自宅の室内では、滑りやすいフローリングに対策を行うなど、愛犬の足腰を守る環境づくりを行うことが必須です。
ソファーなどの高い場所への上り下り、階段の上り下りは、若い犬にも危険が多いものです。ペットゲートを設置するなどし、安全を確保しましょう。
介護に対する心構えや大切なこと

年齢を重ねるごとに見られる愛犬の変化に合わせて生活習慣や生活環境を整えるようにしましょう。飼い主だけで抱え込まず、犬友達や獣医師に気軽に相談しましょう。
シニア期を健康に迎えるために!と、飼い主が意気込みすぎてしまうと、愛犬に負担やストレスを与えてしまうことがあります。
必要なケアは犬によって異なりますので、以前できていたことができなくなってしまったときにも、焦ったり過度に心配したりせず、愛犬のペースに合わせつつ、穏やかな生活を守っていきましょう。
まとめ

愛犬がシニア期を迎える前にすべき準備を3つ解説しました。
- 定期的な健康診断を受けること
- 体重を管理しながら食事を見直す
- 運動習慣を維持し、足腰を守る環境を整える
15歳の愛犬と暮らす今、私が「愛犬がシニア期を迎える前にしておいてよかったな」と思う準備は、定期的な健康診断を受けることです。
病気が発覚すれば、全身麻酔が必要になる場合もありますし、シニアになってからでは手遅れ…なんてことがないようにしたいですね。
関連記事
・火鍋の店員さんが『お肉の種類』を説明した結果→『椅子の方』を見てみると…全く話が入ってこない光景が74万再生「店員さん笑わないのすごいw」
・台風の夜、大型犬が寝ていると『大丈夫かな?』と馬が心配して…種族の壁を超えた『本当の母のような光景』に絶賛「優しい眼差し」「癒される」
・赤ちゃん犬を飼った初日、箱を開けた結果→『びっくりしないかな』と思ったら…『まさかの光景』に反響「肝座ってるねw」「溢れ出る大物感…」
・犬がお腹を見せるポーズは服従心ではなかった?!
・小さな男の子が悪いことをしたので、叱った結果→大型犬が『いじめられている』と勘違いして…尊すぎる光景が27万再生「まるでボディーガード」