ちーちゃんですけどもっ【第378話】「秋を感じて君を想う」
17才のウエストハイランドホワイトテリア(通称ウェスティ)の女の子、ちーちゃんとの日常エッセイです。ちーちゃんと飼い主のお話です。


寒くなってきましたね。ちーちゃんは10月2日に、2回目の月命日を迎えました。
不思議なもので、2ヵ月経つと少し忘れていくものもあります。だんだんと寂しさが癒えていくというか、不思議な感覚です。でも、普段やらなくていいことが増えて、そのたびにちーちゃんを失っていくようで、少しずつ寂しさと虚無感が増していきます。表面上では笑って普通に動けていても、常に寂しさと虚無感がある感じです。
やはり、大切なワンちゃんや猫ちゃんたちを亡くされた方に聞くと、同じような気持ちになるそうで、その悲しみは普通のことだという言葉をかけてもらいました。いい意味で、この悲しみや寂しさと付き合い続けていくのかなと思います。
優しい方々がたくさんいてくれて、本当に毎日感謝していますが、ちーちゃんに会えない寂しさというのは、ずっと消えることがありません。
スーパーに買い物に行くと、ちーちゃんのためにリンゴを買ったり、この時期になると焼き芋が出てくるので、「あまりたくさんはあげちゃダメ」と思いつつも、大好きな焼き芋を楽しみに待っていたので、「ああ、焼き芋を買っていこう」と思ったりしていました。
最近は、その焼き芋コーナーを見るたびに、「もうちーちゃんに買うことはないんだな」と思うと、本当に切なくなってしまいます。
ペットロスというのは、長きにわたって付き合い続けるものではありますが、愛情の深さでもあると思います。
寂しい話ばかりになってしまいますが、自分の気持ちを素直に書きながら、徐々に心の変化や心境などを書いていこうと思います。引き続き、お付き合いいただければと思います。

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