阪急電鉄が全線で中吊広告の掲出を終了へ
2026-10-15 05:33

阪急電鉄は、2027年4月4日(日)の営業終了をもって、他社乗り入れ車両を除く全線の営業車両における中吊広告の掲出を取りやめます。
中吊広告終了の概要
阪急電鉄では、デジタルメディアの普及に伴う情報取得手段の変化や、車内空間に対する利用者のニーズに応えるため、中吊広告の掲出終了を決定しました。車内の開放感を高め、より快適な移動空間の提供を目指します。
掲出終了日:2027年4月4日(日)の営業終了をもって
環境負荷低減への取り組み
今回の掲出終了は、環境負荷の低減にも大きく寄与します。紙資源や印刷資材の削減により、持続可能な社会の実現に貢献する狙いです。
※2025年度の実績をもとに試算すると、年間約83万枚の中吊広告に相当する紙資源の使用削減が見込まれます。
快適な車内空間の実現
近年、乗客の車内での過ごし方が多様化しており、落ち着いた移動空間を求める声が高まっています。中吊広告を廃止することで車内の見通しを改善し、心地よい環境を整える方針です。今後も同社は、快適で質の高いサービスと環境への配慮を両立させる取り組みを継続します。
まとめ
阪急電鉄は2027年4月4日をもって、全線の営業車両から中吊広告を撤去します。車内の視界を広げることで快適性を向上させるとともに、資源削減による環境負荷の低減を図ります。
関連リンク
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/2026/10/6420d66231c8551a91ddf5680b453718c8525f03.pdf