ついに、明日10月16日(金)に公開を迎える映画『mentor』。
今回、スペシャル企画「メンター対談」の第2弾【磯村勇斗×綾野剛】篇が解禁となった。
プライベートでも交流が深いふたり
第2弾は、本作の主人公の一人・龍之介を演じた磯村勇斗が、自身のメンターと対談する企画。
磯村のメンターとして登場するのは、本作で物語の鍵を握る“メンター”・埜本を演じた綾野剛だ。
リアルでも磯村にとっての“メンター”である綾野との対談は、まさに本作ならではの特別な顔合わせとなった。
2021年公開の『ヤクザと家族 The Family』では、綾野演じるヤクザ・山本賢治と、彼を実の兄のように慕う青年・木村翼を演じた磯村。
さらに同じく藤井道人監督作品の『最後まで行く』(2023)など、重厚に描き込まれた骨太な作品での共演が続いてきた二人は、プライベートでも交流が深い。
互いに強く意識し合う存在
仕事の悩みも相談できるという綾野について、磯村は「一歩前を走り続け、大きな背中を見せてくれる存在」であり「見えない糸で繋がっているような感覚」を持つ相手だと語る。
対して綾野は、磯村の才能や行動力、ひいては磯村が主宰する“しずおか映画祭”で具現化した映画への熱意にも触れ、「人としてとても尊敬している」と吐露。
互いに強く意識し合う存在であることが明かされた。

作中では、不気味なほどに優しい埜本と、その態度に違和感を拭えない龍之介として対峙する二人。
そんな二人がスクリーンの外で交わす、本音と熱量の詰まった約20分間の貴重な対談映像となっている。
「末澤が主演で、誇らしかった」
本作でもう一人の主人公・拓海を演じ、個人での映画初主演を果たした末澤誠也のメンターとして登場したのは、俳優・浜中文一。
二人は、末澤が20歳で初舞台に立った際に関西ジュニアの先輩後輩として深く関わり合った間柄だ。
その時のやりとりが「お芝居を好きになったきっかけ」だと明かす末澤は、メンターは誰かと問われて真っ先に浜中の顔が思い浮かんだというほど、自身に大きな影響を与えた人物だと語る。
末澤がAぇ! groupとしてCDデビューする前に会ったのが最後だったという二人にとって、今回の対談は久しぶりの再会の場に。
対談の中で浜中は、本作について「ぶっ刺さった。龍之介の時代も、拓海の時代も、埜本の時代も、俺にはあった」と語り、「笑えるのに、笑えない。最後は自分を愛する、自分を許す――そういうことをちゃんと問いかけてくる映画だと思う」と作品の核心にも触れる。
さらに「末澤が主演で、誇らしかった」と、後輩の映画初主演への想いも率直に明かした。
『mentor』

10月16日(金)全国公開
配給:エイベックス・フィルムレーベルズ、スターサンズ
©2026「mentor」製作委員会