5年間ケージに閉じ込められていた繁殖犬のあんずちゃん。保護されても人間に怯えていたわんこが、120日後に見せた小さな変化に、思わず涙があふれます。
ある保護犬の奇跡の物語が反響を呼んでいます。
話題となっている投稿は記事執筆時点で143万回再生を突破し、「涙が溢れました」「胸が締めつけられる」「抱きしめてあげたい」といったコメントが寄せられることとなりました。
5年間ケージに監禁されていた繁殖犬
YouTubeチャンネル「コハ家」では、保護犬お預かりボランティア活動の様子を紹介しています。今回の主役は、あんずちゃん。
あんずちゃんは、5年間にわたってケージに閉じ込められていた繁殖犬でした。赤ちゃんを産んでは取り上げられる日々を過ごしてきたといいます。

元繁殖犬のあんずちゃん
投稿主さんに保護されたあとも、人間に対して怯えた目を向けるばかり。これまでどんな毎日を過ごしてきたのかと思うと、胸が締め付けられます。

人間に恐怖心を抱いていた
家族として迎えられても、すぐに心を開くことはできませんでした。そこで投稿主さんは、あんずちゃんのペースを大切にしながら、少しずつ新しい暮らしに慣れてもらうことにしたそうです。

少しずつ慣れて行こう
初めてのお散歩に挑戦するも…
たくさんの保護犬たちとの生活が始まってからも、急な刺激を与えないよう気を配っていた投稿主さん。この日は、あんずちゃんにとって初めてのお散歩に挑戦しました。

初めてのお散歩に挑戦
最初は、リードをつけようとすると怯えてパニックになってしまう場面も。なんとか抱っこで外へ連れ出したものの、ケージの中しか知らなかったあんずちゃんにとって、外の世界は恐怖そのものだったようです。

怖くて歩けなかった…
尻尾を下げ、困惑した表情で立ち尽くすばかり。どうすればいいのか分からず、不安でいっぱいだったのでしょう。
そこで次は、大型犬のあおいちゃんと一緒にお散歩してみることにしました。

同居するあおいちゃんとなら…?
120日後の姿に涙が止まらない
すると、のびのびと歩くあおいちゃんの姿を見て、あんずちゃんにも少しずつ変化が。お散歩の楽しさを知ったのか、ついに初めての笑顔を見せてくれたのです。

一緒にお散歩

お散歩って楽しいかも…
2匹で一緒に冒険するような姿も見られ、帰宅してからもあおいちゃんのそばを離れなかったのだとか。

帰宅後も離れなかった
そして保護から120日後。人間にまったく懐かなかったあんずちゃんが、子どもの手にそっと鼻をつける姿まで見られるようになりました。

人間とも触れ合えるように!!
少しずつ人との距離を縮め、自分から触れ合おうとするようになったのです。安心できる仲間と愛情に包まれながら、変わっていくあんずちゃん。その小さくも大きな成長に、思わず涙があふれますね。
この投稿には「穏やかな表情になりましたね」「愛をたくさんもらってね」「残りの犬生は幸せに生きてほしい」などの温かなコメントが寄せられています。
なお、後日トライアル成功したあんずちゃんは、なんと保護犬を卒業したとのこと!これからたくさんの幸せが待っていることでしょうね。
YouTubeチャンネル「コハ家」では、他にも保護犬たちのエピソードが紹介されています。ぜひご覧になってみてください。
写真・動画提供:YouTubeチャンネル「コハ家」さま
執筆:小泉 あめ
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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