AGI実現を見据えたプロジェクト募集開始

2026-10-22 02:33

汎用人工知能(AGI)の社会実装を目指すプロジェクトが、11月6日の「AGIの日」を起点として募集を開始します。

未来のAGI社会に向けた新規事業の共創

人工知能開発基金事務局および日本X-TECH連盟は、AGI(汎用人工知能)の実現を見据えた新規事業や社会実装プロジェクトの募集を2026年11月6日(金)より開始します。本プロジェクトは、特定の完成したAGIを活用するものではなく、企業や団体が保有する技術や顧客基盤、地域資源などを出発点として、AGIが存在する未来から逆算した新しいビジネスモデルを創出することを目的としています。

応募対象:企業、スタートアップ、団体等
募集開始日:2026年11月6日(金)
応募・相談費用:0円
初期費用・初期ライセンス料:0円

記念日を活用したライセンスモデル

採択されたプロジェクトには、先端科学技術記念日の名称や商標を事業に活用できる「非独占ライセンス」が提供されます。記念日を単なる記録としてではなく、新しい事業や社会実装を考えるための入口として活用する取り組みです。事業利用開始後は、売上規模に応じた複雑な計算を避けた「定額型ロイヤリティ方式」が適用されます。※販売など売上が発生する事業については、原則として売上発生の翌月から適用します。※販売以外の事業活動についても、契約内容により対応します。

ライセンス方式には、すでに商標登録されている記念日を活用する「オフィシャル型」と、商標出願前の技術テーマを対象とし、採択後に日本X-TECH連盟が費用を負担して商標出願を行う「インキュベーション型」の2種類が用意されています。どちらの方式も原則として非独占であり、多様な産業や地域から複数のプロジェクトが生まれることを想定しています。

AGIの日について

11月6日が「AGIの日」とされたのは、1997年11月6日に開催された「The Fifth Foresight Conference on Molecular Nanotechnology」のポスターセッションにおいて、「artificial general intelligence」という表現を含む文献が記録されていることに由来します。AGIそのものは現在も研究段階にありますが、この記録を未来を考える起点として活用します。※AGIは、現時点で実現したと広く認められている技術ではありません。※AGIの日が11月6日に誕生したという意味ではありません。

まとめ

本プロジェクトは、企業が自ら発案する新しいビジネスモデルを募集し、記念日のブランド価値を活用することで社会実装を支援する取り組みです。2026年11月6日より、先端科学技術記念日制度の公式Webサイトにて応募を受け付けます。

関連リンク

https://sentankinenbi.com/entry

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https://aifund.jp/

https://xtechs.jp/