U字工事が栃木米アンバサダーを続投! 相武紗季と3銘柄を食べ比べ、栃木米のおいしさを再発見

2026年10月21日、東京ステーションホテルで「令和8年産栃木米 新CM発表会」が開催された。栃木県出身のお笑いコンビ・U字工事が今年も「栃木米アンバサダー」を務め、新CMが披露された。さらに、スペシャルゲストとして俳優の相武紗季が登場。栃木県産の「コシヒカリ」「なすひかり」「とちぎの星」の3銘柄を食べ比べながら、家庭でのお米の楽しみ方や生産者への思いを語り合った。
U字工事が栃木米アンバサダーを続投! 新CMもお披露目

栃木県は、豊かな水と肥沃な大地に恵まれた全国有数の米どころ。会場には、栃木県産のさまざまなお米が並び、栃木米の魅力を紹介する展示が設けられた。

発表会の冒頭では、JA全農栃木県本部運営委員会会長の国府田厚志氏が登壇。生産者の努力によって育まれた栃木米の魅力を紹介した。

栃木県知事の福田富一氏もビデオメッセージを寄せ、炊きたてはもちろん、おにぎりやお弁当でも栃木米を味わってほしいと呼びかけた。
続いて、栃木米アンバサダーを務めるU字工事の福田薫と益子卓郎が登場。2人に委嘱状が手渡され、益子の持ちギャグ「ごめんね、ごめんね~!」を交えたやり取りに、会場は笑いに包まれた。

その後、新CMが初披露された。今回のCMは、これまでのコミカルな演出とは一味違う、力強い仕上がり。「栃木米の頂点を決めるのはあなたです」というメッセージとともに、3銘柄それぞれの魅力を紹介している。
U字工事の2人も、これまでとは異なる雰囲気に驚いた様子。撮影ではたくさんのご飯やおにぎりが用意されていたことなど、撮影の裏話も披露した。
相武紗季が登場! 家庭でのお米の楽しみ方を披露
新CMのお披露目に続き、スペシャルゲストの相武紗季が登場。CMについて「かっこよかった」と感想を語り、福田がおいしそうにご飯を頬張る姿が印象的だったと明かした。

トークでは、家庭でのお米の楽しみ方も話題に。相武は、子どもたちがお腹を空かせたときにすぐ食べられるよう、普段からおにぎりを作って置いているという。お菓子に手を伸ばす前におにぎりを食べられるようにするなど、日々の食卓でお米を大切にしている様子がうかがえた。また、子どもたちはご飯の炊き加減にも敏感なのだとか。息子は柔らかめのご飯、娘は粒がしっかりした硬めのご飯を好むそうで、家族それぞれに好みがあることを明かした。
一方、U字工事の2人も独自のお米の楽しみ方を披露。益子は焼き海苔で白いご飯を巻いて食べるのがお気に入りで、海苔のパリパリ感を保つために専用の保存容器まで用意しているという。福田は熱々のカレーに常温のご飯を合わせるのが好きだそうだ。
身近な食べ物だからこそ、それぞれに譲れないこだわりがある。3人の飾らないエピソードに、会場は和やかな笑いに包まれた。
「コシヒカリ」「なすひかり」「とちぎの星」を食べ比べ!
発表会の後半には、栃木県産米3銘柄の食べ比べが行われた。テーブルには白、赤、黒の3つの茶碗が並び、それぞれに炊きたてのご飯が盛り付けられた。

最初に味わったのは、つやと粘り、もちっとした食感が特徴の「コシヒカリ」。相武は「噛めば噛むほど本当に味がギュッとしていて」と、口の中に広がる甘みや香りを絶賛。U字工事の2人も、そのおいしさに笑顔を見せた。
続いて登場したのは、栃木県オリジナル品種の「なすひかり」。優しい甘みとふっくらとした食感が特徴で、相武はコシヒカリとの違いを感じながら、おかずと合わせても楽しめる味わいだと語った。U字工事の2人は、なすひかりを味わいながら故郷の思い出を披露。益子は、幼い頃に祖父と田んぼでイナゴを捕まえたエピソードを紹介し、栃木県出身ならではのトークで会場を和ませた。
最後に味わったのは、大粒でしっかりとした食べ応えが魅力の「とちぎの星」。冷めてもおいしく、おにぎりやお弁当にも向いている品種だ。

一口食べた益子は、大粒ならではの食べ応えに注目。福田もご飯をじっくり味わい、その食感を確かめていた。 相武も「これでおにぎりで食べるとやっぱり贅沢な味だなと思いますね」とコメント。以前、自宅でとちぎの星を少し柔らかめに炊いたところ、息子が「すごく甘い」と喜んでいたという。

3銘柄を食べ比べた相武は、なすひかりの優しい味わいも気に入った様子。自宅でも3種類を食べ比べてみたいと話した。
同じ栃木県産米でも、食感や甘み、香りには違いがある。食べ比べを通じて、3銘柄の個性がより鮮明になった。
お米を一粒残さず大切に。生産者への感謝を込めて
食べ比べの後には、毎日の食事で意識していることや、お米を育てる生産者への思いについても話が広がった。
益子が大事にしているのは、茶碗に米粒を一粒も残さず食べること。幼い頃から教わってきた習慣で、今でも欠かさず実践しているという。相武も、子どもたちには食べ物を無駄にしないよう伝えていると語った。

U字工事の2人は、これまで田んぼを訪れ、生産者と交流する機会も多かったという。益子は、農家の人たちの顔が思い浮かぶからこそ恩返しをしたいと話し、福田も天候に左右されながら米づくりに励む人々への敬意を示した。
普段の食卓に当たり前のように並ぶ白いご飯。その一杯の裏側には、生産者が積み重ねてきた努力がある。3人の言葉からは、日々の食事に向き合う姿勢が伝わってきた。 最後にU字工事は、栃木米アンバサダーとして、これからも全国にその魅力を伝えていきたいと意気込みを語った。

もちっとした食感のコシヒカリ、優しい味わいのなすひかり、大粒で食べ応えのあるとちぎの星。同じ栃木県産米でも、それぞれに異なる魅力がある。 いつものご飯を少し違った品種に替えてみる。そんな身近な楽しみ方から、栃木米の新たなおいしさを発見してみてはいかがだろうか。