犬がご飯を『だらだら食べる』理由3つ 今すぐやめさせた方がいいの?対処法までご紹介
『犬がご飯をだらだら食べる理由』についてまとめました。だらだら食べるのは、食べ方の好みや癖である場合があります。愛犬がご飯をだらだら食べるときの対処法を解説します。
犬がご飯をだらだら食べる理由

1.食への関心や執着がない
犬がご飯をだらだら食べるのは、食への関心や執着がないからです。
お腹が空いていなければ、「ほんの少しだけ食べて残し、またお腹が空いたら食べる」というように、時間をおきながら少しずつだらだら食べることがあります。
飼い主が用意した分を一度に全て食べるけれど、だらだらと食べるから食べ終わるまでに時間がかかる、なんてこともあります。
逆に、食への執着があったり、食べることが大好きだったりすると、勢いよくガツガツと食べてしまいます。
家族に迎えたときからご飯をだらだらと食べるタイプは食への関心や執着がないので生涯ずっと変わらない可能性もあります。
2.ご飯の味や香りが好きではない
犬がご飯をだらだら食べるのは、ご飯の味や香りが好きではないからです。
犬にも味や香りの好き嫌いがあり、好みでないご飯であるとだらだら食べたり、ほとんど食べようとしなかったりすることがあります。
また、開封してから時間の経ったご飯は、酸化や劣化から風味が落ちてしまうため、味や香りが変ったことを嫌がり、食べないことがあります。
賞味期限に関わらず、開封してから1カ月以内に食べ終えることができるだけの量を購入することをおすすめします。
また、保存容器や保存方法、保管場所などの工夫によっても、ご飯の味や香りの変化を防ぐことができるでしょう。
3.おやつを食べてお腹がいっぱい
犬がご飯をだらだら食べるのは、おやつを食べてお腹がいっぱいだからです。
食事の時間になっても十分な空腹を感じることができないとき、ご飯をだらだら食べることがあります。
少量であっても、カロリーが高いおやつだった場合、大きなエネルギーとなり、十分な空腹を感じることができないことがあります。
ご飯をあまり食べないから…と、おやつで対応していませんか?愛犬に必要な1日の摂取カロリーを計算し、ご飯だけでなく、おやつも合わせた適切なカロリーを摂取できるようにしましょう。
犬がご飯をだらだら食べるのはやめさせた方がいい?

食欲があり、適切な量のご飯を食べて、体重の増減がなく、健康状態が良好なのであれば、とくに問題視する必要はありません。
飼い主から見ると、だらだら食べているように感じられるかもしれませんが、それが愛犬の食の楽しみ方なのでしょう。
だらだら食べるからといって、ご飯を置きっぱなしにするのはやめましょう。細菌やカビが発生します。食べ残しであると、唾液が付着し、細菌の過剰繁殖の原因になります。
また、だらだら食べる原因が、愛犬のお口の中にある場合があります。歯石や口臭は気になっていませんか?歯科検診や歯周病検診を受けていますか?
お口の中に問題があると、不快感や痛みから、ご飯を上手く食べることができず、だらだら食べているように見えることがあります。
対処法

少しだけ食べて残すようであれば、すぐに片づけてしまいましょう。
食べ残しは、1回のご飯の量が多いことが原因である場合があります。1日2回に分けて与えているのであれば、1日3回~4回に分ける、自動給餌器を活用するなどしてみましょう。
まとめ

犬がご飯をだらだら食べる理由を3つ解説しました。
- 食への関心や執着がない
- ご飯の味や香りが好きではない
- おやつを食べてお腹がいっぱい
ご飯をだらだら食べることが、必ずしも悪いというわけではありません。もともとご飯をだらだら食べるタイプなのであれば、過剰な心配はいりません。
ただし、急にだらだらと食べるようになったり、食欲の低下や体重の減少があったりする場合には、病気の可能性も考え、獣医師に相談してみましょう。
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