【ディーン・フジオカ】モノトーンファッションで“お忍び“訪問「TAE ASHIDA春夏コレクション」

俳優のディーン・フジオカさん、秋吉久美子さん、とよた真帆さん、森口瑤子さんら、豪華芸能人がファッションデザイナー・芦田多恵さんのファッションショー「TAE ASHIDA SPRING SUMMER COLLECTION 2025」を訪れました。

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ファッションショーは、ドラマーで俳優の金子ノブアキさんによるドラム生演奏で幕開け。華やかなショーとのコラボレーションで、より一層の彩りを添えました。

ショーを見終え、TBSの独占インタビューに応じたディーン・フジオカさんは“圧倒的でしたね。すごく都会的な雰囲気がある中で、風になびく柔らかさがあったり、対照的にダイナミックな世界観を感じました。音楽も相まって、見ていてアドレナリンが出てくるような“と興奮気味。

“南の島を歩いたら気持ちよさそうなと思う格好があって。南国の風になびく感じで歩いたら気持ちいいだろうなと思いました“と話し、“来年はTAE ASHIDAのファッションで南の島へ？“と水を向けると“じゃあ、南の島企画を。そういうドラマを作ってもらいますかね“と、お茶目に提案して笑わせました。

また、金子ノブアキさんのドラム生演奏について“素晴らしかったですね。僕はあっくん(金子さん)とは何度も共演させていただいていて、こういう形でファッションショーとの融合を見たのは初めてだったので、ライブでドラムを叩いているときに感じる「役者だなぁ」という、(役者とアーティストの)絶妙なバランスが彼の素晴らしい魅力だと思いました“と絶賛しました。

この日は黒ギンガムチェックのジャケットに黒インナー、白パンツと、モノトーンコーディネートだったディーンさん。
“実は今日僕、お忍びで来てて、(芦田)多恵さんの顔だけ見て帰ろうと思ったら、こういうこと(インタビュー)になっちゃって“と照れ笑い。“日常で着ていてアクティブに動きたくなるジャケットで、こういうオケージョンでも失礼にならないドレスコードで、人と会うのが楽しくなるスタイリングだと思います“と、自身のファッションポイントを解説してくれました。

そして年末へ向け、“引き続き音楽制作やライブパフォーマンス、もちろん映像作品も、いろんな形で皆さんにお目にかかれるように頑張っていきたいなと思っています“と意気込んでいました。

【担当：芸能情報ステーション】