俳優のMEGUMIさんと映画パーソナリティーの伊藤さとりさんが、「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2024」×「女性記者映画賞」ナイトスクリーンプレミアムトークショーに登壇しました。
【写真を見る】【MEGUMI】映画を観ながら「ヨモギ蒸し」映画祭の経験から「オンライン英会話」も
「女性記者映画賞」は、「女性記者・ライター」の投票によって決められる「女性による、女性のための日本の映画賞」。伊藤さんは同賞の発起人で、MEGUMIさんはアンバサダーを務めています。
レッドカーペットを歩いて登場したMEGUMIさんは、“天気も良くて、とても気持ち良くて”と、優雅に挨拶。“この場所でみなさんのお目にかかれて嬉しい”と、喜びを伝えました。
ご飯を食べたり、お酒を飲みながら映画を楽しむ「ながらシネマ」が会場のテーマということで、MEGUMIさんは“「ヨモギ蒸し」しながら”と、自身の映画鑑賞のスタイルを告白。“汗をダクダクかきながら、体をスッキリさせて、(映画を観た)涙で心がスッキリするみたいな。とてもオススメです。”と、熱弁しました。
今年5月には、カンヌ国際映画祭で「JAPAN NIGHT」というイベントに参加したMEGUMIさんは“英語がもう少しできれば、もっと交流を広げられた”と後悔があるそうで、現在は “オンライン英会話を毎日やっています” と明かしました。
そんなMEGUMIさんは、自身の活動に関して“「日本人女性の自己肯定感が世界最下位」というニュースを見て衝撃を受けて、自分が企画するものに関しては「女性が喜んでくれるもの」と決めています。”と、信念を吐露。“昔は、「売れたい」が目的だったんですけど、(最近は)人が喜んでくれるのが嬉しい”と、心境の変化を語りました。
【担当:芸能情報ステーション】