奈良・帝塚山学園グラウンドの落雷事故　意識不明のサッカー部男子中学生1人の意識が回復

今月10日、奈良県にある帝塚山学園のグラウンドに雷が落ち、サッカー部の男子中学生2人が意識不明の重体となっていた事故で、病院への取材で1人の意識が回復したことが分かりました。

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学校側はおととい会見を開き、「学校に管理責任がある」としたうえで、「急激な天候の変化で事故を防ぎきれなかった」などと説明していました。