連続強盗「ルフィ事件」犯罪組織幹部の藤田聖也被告(41)に無期懲役の判決 「人命軽視し犯罪をエスカレートさせた」東京地裁
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-02-17 00:08
「ルフィ」などと名乗る指示役による連続強盗事件で、犯罪組織の幹部だった男に対し、無期懲役の判決が言い渡されました。
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犯罪組織の幹部・藤田聖也被告(41)。2022年から相次いだ「ルフィ」などと名乗る指示役による強盗事件や特殊詐欺事件に関わったとして、強盗致死や窃盗などの罪に問われています。
16日の判決で東京地裁は、一連の強盗事件について「匿名性が徹底された、遠隔操作による組織的な広域連続強盗という、新たな犯罪類型の先駆けだ」とし、藤田被告については「詳細で的確な指示を出し、面識のない実行役を束ねて犯罪を実現させており、重要な役割を果たした」と指摘しました。
その上で、「検挙される危険性の低い海外から、自らの手を汚さずに指示を出して強盗を実行させた」「金品獲得に執着して人命を軽視し、犯罪をエスカレートさせており、厳しい非難が妥当する」として、藤田被告に求刑通り、無期懲役の判決を言い渡しました。
藤田被告は判決を黙って聞いていました。