ドンキ運営会社PPIHが老舗スーパーオリンピックを買収へ 新業態「ロビン・フッド」戦略を加速へ 首都圏スーパー競争が激化
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-04-06 08:49
首都圏のスーパーの勢力図が大きく変わります。ディスカウント大手「ドン・キホーテ」を運営するPPIHは、中堅スーパーの「オリンピック」を買収すると発表しました。
【写真を見る】ドンキ運営会社PPIHが老舗スーパーオリンピックを買収へ 新業態「ロビン・フッド」戦略を加速へ 首都圏スーパー競争が激化
業績低迷で赤字の「オリンピック」 ドンキ運営会社が買収
ドン・キホーテを展開するPPIHは、今年7月に、スーパーの「オリンピック」を完全子会社化すると発表しました。
首都圏を中心に120店舗ほどを展開するオリンピックですが、人件費や光熱費の高騰などで業績が低迷し、赤字が続いていました。
買収後、PPIHはオリンピックの店舗のうち半分程度を、ドン・キホーテの食品販売をメインとした新ブランド「ロビン・フッド」に転換する見通しです。
再編の波加速するスーパー 首都圏で競争激化
物価高や人手不足を背景に、スーパー業界では再編の波が加速しています。
去年はディスカウント大手の「トライアル」が「西友」を買収するなど、首都圏をめぐるスーパーの勢力争いが激しくなっています。