「米国民殺害の共謀罪で」キューバのラウル・カストロ元議長らを起訴 米司法省発表 ディアスカネル大統領「ねつ造されたもの」
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-05-21 12:06

アメリカ司法省はキューバのラウル・カストロ元国家評議会議長らが、殺人などの罪で起訴されたと発表しました。
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ブランチ 司法長官代行
「ラウル・カストロ氏ら数名が、米国民殺害の共謀罪で起訴されたことを発表する」
ブランチ司法長官代行は20日、1996年に起きたキューバ軍によるキューバ人亡命支援グループの小型機2機の撃墜をめぐり、当時、国防相などを務めていたラウル・カストロ元国家評議会議長らが、殺人などの罪で起訴されたと発表しました。
小型機の撃墜では、アメリカ人ら4人が死亡していて、ブランチ司法長官代行は「トランプ大統領はアメリカ人を殺害すれば、どんな肩書があろうと追及する」と強調しました。
トランプ政権は、長年、対立してきたキューバに対し、体制の転換も視野に圧力を強めていて、今回の起訴もその一環とみられています。
起訴を受け、キューバのディアスカネル大統領はSNSで「法的根拠が一切ない」と批判。「キューバへの軍事攻撃を正当化するために、ねつ造されたものだ」と主張しています。