「いかなる国も許されない」ホルムズ海峡でのイラン通航料徴収にルビオ国務長官“国際法違反にあたる”と強調
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-06-24 12:11
アメリカのルビオ国務長官はイランとの戦闘終結の最終合意において、イランによるホルムズ海峡での通航料の徴収は認められないとの考えを示しました。
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アメリカ ルビオ国務長官
「いかなる国も国際水路で通航料などを徴収することは許されない」
ルビオ国務長官は23日、イランによるホルムズ海峡での通航料などの徴収は「国際法違反」にあたると強調しました。ホルムズ海峡の自由な航行について「中東地域の全ての国が我々の考えに同意するだろう」としています。
また、トランプ大統領はホルムズ海峡の石油輸送の状況についてこのように主張しました。
アメリカ トランプ大統領
「(22日に)1900万バレルの石油がホルムズ海峡を通過した。海峡の歴史上で最大だ」
トランプ氏はその上で、「原油価格は急落している」と強調しています。
こうしたなか、IMO=国際海事機関は、ホルムズ海峡周辺に依然として取り残されている1万1000人を超える船員を避難させる計画を開始すると発表しました。イランやオマーン、その他の周辺諸国やアメリカ、および海運業界と緊密に連携して実施されるとしています。
一方、アメリカ連邦議会上院では、イランに対する軍事攻撃を議会の承認なしに継続できないように制限する「戦争権限決議案」が下院に続き可決されました。
与党・共和党の一部も賛成に回っており、「党内でトランプ大統領への不満が高まっていることの表れ」と報じられていますが、決議に拘束力はありません。