北朝鮮・金正恩総書記との年内の会談実現に意欲示すトランプ大統領「57発の強力な核兵器を持っている」保有を既成事実として認める可能性を示唆
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-08-20 17:36
アメリカのトランプ大統領は北朝鮮の金正恩総書記との年内の会談実現に意欲を示しました。
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今年の秋にも北朝鮮の金正恩総書記との首脳会談を実現するよう側近に求めていると報じられたトランプ大統領。
アメリカ トランプ大統領
「(Q.金総書記と今年後半に会談する予定ですか)その予定だ」
年内に首脳会談を行いたいとの考えを主張し、第1次政権時代以来の開催に強い意欲を見せました。
北朝鮮は米朝対話の再開の前提として核保有国として認めることをアメリカに求めていますが…。
アメリカ トランプ大統領
「金正恩総書記は57発の強力な核兵器を持っている。イランに核兵器を持たせるわけにはいかないが、私は金正恩氏をよく知っている。賢明な米大統領がいる限り、彼は問題を起こさないだろう」
「核兵器保有」を既成事実として認める可能性を示唆しました。
韓国政府は…。
韓国 安圭伯 国防相
「80~120発程度とみている」
民間研究機関の評価だとして、北朝鮮が保有する核兵器を80~120発程度と推定。そのうえで、北朝鮮を「核保有国」としては認めない立場を改めて強調しました。
一方、トランプ氏の発言に先立ち、金総書記の妹・与正氏が談話を発表。トランプ大統領が米韓合同軍事演習の規模縮小を指示したことについて…。
北朝鮮 金与正氏
「挑発的・攻撃的な性格の軍事演習の本質が変わるわけではない。評価する価値もなく、全く興味を感じない」
と切り捨てました。
その一方で、金総書記がトランプ大統領に対し「個人的に良い思い出と感情を持っている」との認識も示しています。