カタダマチコさんの『美文字のために【明日から使えるコツ】シリーズ』が、Twitterで更新される度に反響を呼んでいます。
以前よりFUNDOでシリーズとして紹介してきましたが、今回はその第4弾になります。
コツをつかめば誰でも美文字に!
どれもこれも、えっ!?これだけでこんなにキレイに書けるの!?と思わされるものばかり。
まずはカタカナの「ハ」の中心についてですが、右側を高くするのがポイントなのだそうです。
【明日から使えるコツ13】
カタカナの「ハ」の中心について。漢字に応用する時も同じ。 pic.twitter.com/uJYY3ccJNq— カタダマチコ (@machiko798) March 19, 2023
「パカーンとしない」という感覚的なアドバイスも、わかりやすいですよね!
こちらは、ななめ線を美しくするコツ。
【明日から使えるコツ14】
ななめ線は打ち込みをつける。 pic.twitter.com/aYXMqEbDEy— カタダマチコ (@machiko798) March 20, 2023
「トン」と置いてから書くこと、頭の中でイチ、ニと数えながら書くことを意識するだけで、こんなにキレイになります。
横線の書き方も目からウロコ!
こちらは横線の書き方ですが、「飛行機がスーッと着陸するように」という表現が秀逸です。
【明日から使えるコツ15】
横線は打ち込みをつけない。 pic.twitter.com/2GBXNNQ33y— カタダマチコ (@machiko798) March 22, 2023
シンプルな横線でも、コツをつかむことでこんなに変わるんですね!
こちらは線やパーツが並んだ場合のコツ。
【明日から使えるコツ16】
線やパーツが並んだら、
「短:長」のバランスを「1:1.5」くらいに。 pic.twitter.com/T1uWVoAJ6L— カタダマチコ (@machiko798) March 23, 2023
線をどのくらい伸ばせばいいのかは悩みどころですが、長い線は短い線の1.5倍にするといいそうです。
こちらは「心」をうまく書くコツ。
【明日から使えるコツ17】
心のおしりは持ち上げる。 pic.twitter.com/oVVb3ZfvYp— カタダマチコ (@machiko798) March 24, 2023
葉っぱの形をイメージしながら、おしりを持ち上げて丸くはこぶと美しくなるとのこと。
昔に比べて、日常生活の中で字を書くシーンは少なくなっているとは思いますが、美しい字が書けるにこしたことはありませんし、これだけ簡単なら是非習得しておきたいですね!
美文字を書くノウハウが満載
カタダさんのTwitterでは、今回ご紹介したような画像のほか、動画でも美文字を書くノウハウが随時投稿されています。
美文字をマスターしたいという方は、ぜひチェックしてみてください!
ぺんてるエナージェルノック式0.7㍉。200円税別。替え芯80円税別。「飛」だけに飛んできそうな感じで。 pic.twitter.com/mfwS01q0Wz
— カタダマチコ (@machiko798) November 15, 2020
美文字の為コツを書いた記事1~3弾はこちら
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