【マギー】　去年の誕生日に船を購入したことを明かす　「気軽に『海の上でランチしない？』と言いたい」

クラウン専門店新店舗『THE CROWN 東京虎ノ門』　1月7日開業オープニングセレモニーが行われ、モデルで実業家のマギーさんと、元サッカー日本代表の中澤佑二さんが登場しました。

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クラウンのイメージを聞かれた、マギーさんは“皆さん子どもの時から『クラウンといえば、これ』という記憶や思い出があると思うんですけど、それをいい意味で壊して、新しい『クラウン』を作っていくというのが、すごく勇気のあることだと思う。（デザインも）ガラッと変えて、それが今の世代の心に、ちゃんと突き刺さっていくというのが、やっぱりさすが『クラウン』だなと思う”と、絶賛していました。

またクラウンの“革新と挑戦”というテーマにちなみ、挑戦していることを聞かれた中澤さんは“うちの娘が、今『アジアナンバー１』を決める戦いをしているんです。オーストラリアで（試合を）やっているんですけど”と娘の話を切り出すと“１０年くらい前に娘が『ラクロス』と出会って、中学校、高校と大会で戦っていく上で、ふとした時に『試合に負けて悔しい。勝ちたい』と言われた。その時、親として『何が出来るのかな』って考えた時に、やっぱり『ラクロス』を知らなきゃいけないっていうところで、そこが僕が本気で『ラクロス』と向き合ったきっかけなんですが。自分も見るだけじゃなくて、指導できる立場にならなきゃいけないっていうことで、『ラクロス』のライセンスもA級も取りましたし、3年前から横浜の大学で指導者としてやらせてもらっています。なんとかして娘のために手助けしたい。そのために、指導をやらせてもらっています”と壮大な親バカぶりを明かしました。

マギーさんから“ステキなパパ”と褒められると、中澤さんは“完全に（やっていることは）アニマル浜口さんです。あの親子関係と、全く一緒なんですよ”と照れ隠しで、笑いを誘っていました。

一方マギーさんは“私は子どもの時から車が好きで、自分でもマニュアルのスポーツカーに乗っていたんですけど、そこからどんどん、モータースポーツの世界にハマっていき、最初は観戦だけだったんですけど『自分もサーキットを走ってみたい』と思ったところで、国内B級からA級ライセンスを取った”と、アクティブに挑戦していることを告白。

さらに“船舶免許は３年前に取っていたんですけど、去年の自分の誕生日に小さいものですが船を買って。車から、今は船に興味津々で。自分で小さい船を買ってカスタムして『海でのお散歩を楽しむ』というのをテーマにしている。せっかく島国なんだから、もっとライフスタイルの１つとして気軽に『海の上でランチしない？』とか言いたい。私が船を（好きだと）発信することで、海辺に興味を持ってくれる方が増えて、マリーナが常設されていって、日本人だからこそ、海のライフをエンジョイすることを『提案』出来たら良いなと思ってやっています”と明かして、会場を驚かせていました。

【担当：芸能情報ステーション】