農場のゲートを閉めるお手伝いをする5歳の男の子。
ところがこのゲート、手を離すと柵が勝手に開くようになっていました。
この作りが、この男の子には厄介に働いたのです。
ゲートを閉めようとする男の子
動画の舞台となったのは、アメリカ・ケンタッキー州のとある農場。
カメラの前には、幼いお事のこの姿があります。
この子は、ゲートを閉めるお手伝いをしてくれているんだとか。
まずはさっそく、左の柵を閉めました。
そして今度は右の柵を閉めようと走り出すのですが・・・。
男の子が右のゲートに辿り着いた時には、左の柵が全開になってしまいましたよ!!
両開きタイプのこのゲート、どうやら支えていないと自動的に開くように作られているみたいです。
何度やってもうまくいかない!
農場のゲートを閉めようとする男の子ですが、一筋縄ではいきませんでした。
男の子は、気を取り直してまたチャレンジを開始。
今度は先に右の柵を閉め、それから左の柵を掴みに行きます。
しかし、そうすると今度は右の柵が開いてしまうのです!!
男の子はその後も諦めずにチャレンジし続けますが・・
最後までゲートに遊ばれてしまいます。
どうやら、体格などの都合から5歳のこの子には難易度の高すぎるお手伝いだったようです。
男の子の健気な姿を見た人たちからは「幼い頃、私もこのタイプのゲートに苦戦しました」「人生の学びの一つですね」「きっと今この時もゲートと格闘しているでしょう」なんて声が届いていました。
動画はこちら
農場のゲートを閉めようとするも悪戦苦闘する幼い男の子。
腐らずに健気に頑張るその姿は、こちらの動画からご覧いただけます。