大きな体で俊敏な反応!パンをフリスビーのように投げたらクマがお口でナイスキャッチ

2023-06-02 23:09

大きな体で迫力のあるクマは、基本的にゆっくりと動いている印象がありますよね。

しかし、今回ご紹介するクマは、フリスビーのように投げたパンを俊敏な反応で見事にキャッチしました。

全くムダのない動きだった!

クマが撮影されたのは、アメリカのワシントン州。車に乗っている男性の手には、1切の食パンが確認できます。

そして、男性がパンをクマの方に向けてアピールすると・・・

クマが気付いて、キャッチする体勢に入ります。それにしても大きなクマですね。

パンを投げる瞬間を見定めているクマ。男性はパンをフリスビーのように投げ飛ばします。

男性の手から放たれたパンがほぼ正面にクルクルとまわりながら飛んでくると、顔をわずかに右に動かしながら見事に口の中にすっぽりとおさめました!

本当に見事なキャッチですよね。いとも簡単に成功させました。

ちなみにこの動画が撮影された場所は、クマにパンを与えることができる「高齢のクマのサンクチュアリ(聖域)」として知られる場所なのだそう。

クマは常日頃から同地を訪れる観光客からパンをもらっているでしょうし、口でキャッチするのが上手いのも頷けます。

動画はこちら

クマにエサをあげてもいい?

結論から言うと野生の熊に絶対に食べ物を与えてはいけません。
今回のクマは保護飼育されていますが、基本的に野生のクマにエサを与えるとそれに慣れてしまい、人里はエサが手に入る場所という認識をもたれてしまいます。クマも学習能力に優れていて賢いですからね。

結果としてクマが頻繁に出没するようになって人間が襲われたり、農作物が荒らされたりといったことにもつながるため、安易にエサをあげることは禁物です。

また、クマというと川でシャケを捕獲しているイメージが強いですが、実は雑食性で木の実や草を食べていることのほうが多いとされています。植物は栄養価に優れたものが多いため、クマにとっても大切なエサになっているそうです。

熊にとっても人にとっても悲しい結果を招いてしまします。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

  1. 【遠野なぎこ】”ご飯作れた” 摂食障害と向き合い自炊を再開「自己肯定感の高まり。」
  2. 息子が熱を出して学校をお休みしたら、犬たちが…思った以上に『心配する光景』が泣けると21万再生「尊い…」「犬って本当に愛が詰まってる」
  3. 【ブールミッシュ×Shinzi Katoh】が4大イベントでコラボ進行中!第二弾となるクリスマス限定商品が順次販売
  4. 結婚式にリングドッグとして大型犬を参加させた結果…衝撃的な『まさかのハプニング』と結末にほっこり「盛大なやらかしで草」「爆笑したw」
  5. 昼寝中の赤ちゃんに『猫が添い寝』した結果→『本物のお兄ちゃん』のような光景に「慣れてる感が可愛い」「たまらなぁい」の声 80万再生を突破
  6. “壁にバナナを貼り付けたアート作品”9億6000万円で落札「数日のうちに実際に食べるつもり」
  7. 同じ姿勢でくつろいでいる!?ネコたちの反則級にかわいい姿に「出してるおてても同じだなんて」「行動も似てきましたね」
  8. 赤ちゃんが手押し車にハマったら、一緒にいた犬が…まさかの『健気すぎる光景』が53万再生「お姉ちゃんしてて泣ける」「めっちゃ優しい」と絶賛
  9. 「10年後には給料は倍に、いや4倍に!」今と何が違う所得倍増計画 -1960年【TBSアーカイブ秘録】
  10. 音楽、俳優、二足のわらじを履く岡崎体育が柳楽優弥に出会って変わったこと。『ライオンの隠れ家』で学んだコミュニケーションの歩幅
  1. 女子高生に「わいせつ行為」 女子中学生に1万円払い『性行為』 県立高校・男性教諭(41)逮捕
  2. “壁にバナナを貼り付けたアート作品”9億6000万円で落札「数日のうちに実際に食べるつもり」
  3. 結婚式にリングドッグとして大型犬を参加させた結果…衝撃的な『まさかのハプニング』と結末にほっこり「盛大なやらかしで草」「爆笑したw」
  4. “人類最後の日に発射されるミサイル”ICBMをロシアが発射か… 狙いは核使用の警告?小泉悠さんが解説 ゼレンスキー大統領「ウクライナを実験場にしている」と非難【news23】
  5. 【ブールミッシュ×Shinzi Katoh】が4大イベントでコラボ進行中!第二弾となるクリスマス限定商品が順次販売
  6. 音楽、俳優、二足のわらじを履く岡崎体育が柳楽優弥に出会って変わったこと。『ライオンの隠れ家』で学んだコミュニケーションの歩幅
  7. 息子が熱を出して学校をお休みしたら、犬たちが…思った以上に『心配する光景』が泣けると21万再生「尊い…」「犬って本当に愛が詰まってる」
  8. 【遠野なぎこ】”ご飯作れた” 摂食障害と向き合い自炊を再開「自己肯定感の高まり。」
  9. 「念じるだけで車いすが動かせる」“脳波”をAIが分析 NTTの最新技術公開
  10. 赤ちゃんが手押し車にハマったら、一緒にいた犬が…まさかの『健気すぎる光景』が53万再生「お姉ちゃんしてて泣ける」「めっちゃ優しい」と絶賛
  11. 安野貴博氏が「GovTech東京」アドバイザー就任 都知事選で“AI選挙戦”展開し15万票獲得
  12. 同じ姿勢でくつろいでいる!?ネコたちの反則級にかわいい姿に「出してるおてても同じだなんて」「行動も似てきましたね」
×