電車内に「ほら貝」を持っている人が同乗していたら...
思わず気になってしまいますよね!
今回はお坊さんがほら貝を持って電車に乗っていた際のクスっと笑えるオモシロエピソードをご紹介します。
ほら貝片手に電車!
今回ご紹介するのは仏子秀佳(@0822Ootomomi)さんがTwitterに投稿したエピソードです。
仏子秀佳さんは僧侶であり仏師でもある人物。
エピソードはお寺のお手伝いの帰りの電車での出来事。
お寺の帰りなのでお坊さんの格好をした状態で電車に乗っていた仏子秀佳さん。
そして片手にはほら貝が!
そんな姿に同乗した若いお姉さんは目が釘付けだったそうです。
そしてふと目が合った際にお姉さんが口にしたのはまさかの一言で....
ユーモア最高!
お姉さんが発した一言がこちら。
「戦ですか?」
ユーモア凄すぎる!
このほら貝は仏子秀佳さんが小学校5年生の時に、お小遣いを貯めて作っていただいた宝物であり共に歩んでいる人生の相棒なのだとか。
宝物を身に着けていたからこそのクスっと笑えるエピソード。
何かの縁を感じますね!
お姉さんのセンスも凄い
今回は仏子秀佳さんが投稿した電車内でのお話をご紹介しました!
もちろんエピソードは面白いのですが、一瞬でこの発言ができるお姉さんのセンスも凄いですよね。
実際の投稿はこちら
出仕の帰り、法螺貝を片手に電車に乗ったら、若いお姉さんが法螺貝に目が釘付けになっておられた。ふと私と目が合い、その方が一言私に「戦ですか?」と。
いいえ、出陣ではございません
— 仏子秀佳(たいが) (@0822Ootomomi) June 4, 2023