西オーストラリアにある「ハットラグーン」という湖は、SNS映えするスポットとして知られています。
その場所は、なんと湖の水の色が特殊なのです!!
ドローンで湖を撮影!?
今回ご紹介する動画は、オーストラリア西部側の西オーストラリア州にある「ハットラグーン」で撮影されたもの。
湖畔にいる撮影者さんたちは、ドローンでハットラグーンの撮影をするつもりのようです。
ドローンを操作する撮影者さんの隣に立つ女性は、ドローンに向けて大きく手を振っています。
次第に宙に向かっていくドローンは、地上を鮮明に映し出しています。
ドローンを操作する2人の前には、湖があるようなのですが・・・。
湖の水の色が!!
オーストラリアにあるハットラグーンの撮影にドローンで挑む撮影者さんたち。
とうとう全面的に湖の様子が見えてきたのですが・・・、そこには湖のピンクの湖面が広がっているではないですか!!
この湖の色がSNS映えするスポットといわれる理由なんですね!!
この湖はピンクレイクとも呼ばれるのですが、湖に生息する藻類の影響で湖がピンクに見えるのだとか。
しかも、陽射しの状況などで色合いも変わるそうですよ。
映像の奥の方に映る水の色は通常の水の色なので、実に限られた場所だけで見られる光景のようです。
動画はこちら
「ハットラグーン」の絶景をドローンで捉えた映像は、こちらの動画からご覧いただけます。