親と離れ離れとなり、施設に保護されひとりぼっちになったアライグマの赤ちゃん。
そんなアライグマのことを救ったのは、同じくらいのサイズの子猫でした!
よりそいあうアライグマと猫
今回ご紹介する動画が撮影されたのは、アメリカ・ルイジアナ州にある野生動物の保護施設。
施設を運営している投稿者さんが、保護したアライグマの赤ちゃんの様子を撮影しています。
そのアライグマ、「サッシー」ちゃんがいるのはケージの中。
その隣には、子猫がいます。
どうやら、サッシ-ちゃんは、この子猫と仲良しのようです。
サッシ-ちゃんに寄り添うようにしてそばにいるこの子猫の名前は「ソックス」。
この子も、この施設で保護されているようです。
同じような境遇なため、お互いの心を許し合っているのでしょうか。
サッシーちゃんがちょっかいを掛けても、ソックスちゃんは嫌がった素振りを見せませんでした。
一緒になって身を乗り出してカメラや撮影者さんを見つめるその姿からも、実に仲良しな様子が窺えます。
いつでもいっしょ!!
動物施設で暮らすアライグマのサッシーちゃんと子猫のソックスちゃん。
2匹はとても仲良しみたいで、ずっと一緒にいます。
時には同時にあくびをすることも。
息もぴったりなその姿は、双子のきょうだいみたいです。
そして、遊ぶときには全力で遊んで親友なっています。
サッシーちゃんは親と引き離された後、この施設に保護されたのだとか。
しかし、その時はちょうど親代わりになるアライグマがいない状況でした。
そんなサッシーちゃんを救ってくれたのは、施設に突然姿をあらわした子猫のソックスちゃん。
サッシ-ちゃんは、すぐにソックスちゃんに懐き、今では切っても切れないほどの仲となったそうです。
動画はこちら
子猫にすっかり懐いている様子のアライグマの赤ちゃん。
その光景は、こちらの動画からご覧いただけます。