「銅鑼焼」という漢字、あなたは読むことができますか?
「鑼」という漢字は27画もある難読漢字。
実は、日本を代表する人気キャラクターの大好物としても知られているあの『和菓子』のことだったんです。
一体何のことなのでしょう。
「銅」「鑼」「焼」基本の読み方
まずは、「銅」「鑼」「焼」それぞれの漢字の読み方を見ていきましょう。
カタカナは音読み、ひらがなは訓読み(送り仮名)です。
銅・・・ドウ、あかがね
鑼・・・ラ、どら
焼・・・ショウ、や(く)、や(ける)、く(べる)
これで答えはわかりましたよね!?
「銅鑼焼」正しい読み方は・・・
正しい読み方は「どらやき」でした!
カステラ生地に小豆餡を挟んだ和菓子のことです。
人気キャラクター『ドラえもん』の大好物としてもお馴染みですよね。
この「どらやき」という名前は、金属製の打楽器「銅鑼」に形が似ていることが由来だと言われています。
小豆餡を挟んだものが一般的ですが、最近では栗や餅、ホイップクリームなどを挟んだバラエティー豊かな商品がたくさん販売されています。
こちらではどら焼きに「雪見だいふく」を挟んだ、驚きのアレンジが紹介されています。
簡単で美味しそうな『雪見だいふく どらやき』。
ぜひチェックしてみてくださいね。
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