「乾蒸餅」という漢字、あなたは読むことができますか?
よく使う漢字ばかりが並んでいますが、3文字合わせると『ある食べ物』の名前になるんです。
一体何と読むのでしょうか。
「乾」「蒸」「餅」基本の読み方
まずは、「乾」「蒸」「餅」それぞれの漢字の読み方を見ていきましょう。
カタカナは音読み、ひらがなは訓読み(送り仮名)です。
乾・・・カン、ケン、かわ(かす)、かわ(く)、いぬい、ひ、ほ(す)
蒸・・・ジョウ、む(す)、む(らす)、む(れる)、おお(い)、ふ(かす)、ふ(ける)
餅・・・ヘイ、もち
思いつく『食べ物』の名前はありましたか!?
「乾蒸餅」正しい読み方は・・・
正しい読み方は「びすけっと」でした!
サクサクとした軽い食感が特徴で、おやつにピッタリな焼き菓子です。
「ビスケット」という呼び名は、ラテン語で「二度焼かれたパン」という意味の「bis coctus panis(ビスコクトゥス・パーニス)」から来たとされています。
元々は保存食として利用されていたようです。
「ビスケット」によく似たお菓子に「クッキー」がありますが、どのような違いがあるのでしょう。
詳しくはこちらに掲載されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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