※こちらの記事は2018年12月に公開した記事を再編集したものです
私たち日本人は海外の映画を見る時、多くの人が字幕や吹き替え音声で楽しむかと思います。
逆に邦画を海外の人が見る場合、同じように英語の字幕や吹き替え音声で見ると思うのですが、日本語って一体どのように訳されているのでしょうか。
そんな中でインド人の友人から映画の内容について聞かれたという、小西 光治(@KonishiKoji)さんの投稿が話題になっています!
インド人の友人から
「なぜ日本人は死ぬ間際に物の値段を気にするのか?」と聞かれ、は?
ってなって見せてもらうと、ヤクザ映画で、刺された男が立ち上がり「なんぼのもんじゃあああ!」って叫んでいる所
字幕が How much? ってなってた
誰やねん、これ訳したやつ!
— 小西 光治 / スバキリ(素晴らしい風水切り絵師) (@KonishiKoji) 2018年12月16日
なんぼのもんじゃあああ!=How much?
確かにその通りなんですが……いや、ちょっと違くね!?
鬼気迫る瞬間に「これいくら?」って物の値段を気にしてたら拍子抜けですね(笑)
ちなみにこんな風に訳されることもあったそうです。
ほんまですよ!
しかも「ゴラアッ!」ってドアを蹴飛ばすシーンで
Excuse me
って訳されてましたw— 小西 光治 / スバキリ(素晴らしい風水切り絵師) (@KonishiKoji) 2018年12月16日
かわいい(笑)せっかくドアを蹴り飛ばしてるのに、「Excuse me」とは。
思わず爆笑してしまいました!
投稿に寄せられた声
吹いた〜!
久々に大爆笑してしまいました(笑)— 花澤浩子フローレン日本刺繍2.0 (@hiroko_art) 2018年12月16日
でも、なんぼのもんじゃーー!!って、正確な訳しは難しいそうですね。
ニュアンスの近さ的には、ネバーギブアップですかねぇ……— 黒板芙岐@ヘンテコ・リン (@RinHenteko) 2018年12月16日
いきなりのコメント失礼しますm(_ _)m
学生時代に見た映画も、おひかえなすってがHow do you do?だったのを思い出しました。
— おっさん(オスカー党) (@AU8aFQaK2tFfnlp) 2018年12月16日
それにしてもまだまだ面白英語訳とかありそうですね!日本映画を観る時は英語字幕も一緒に見るとまた違った楽しみ方ができそうです。
こんどやってみよーと!
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