スイス発のプレミアムチョコレートブランド「リンツ(Lindt)」の福袋商品「リンツ ショコラバッグ2024」。
公式オンラインショップ限定で予約販売された“バレンタイン福袋”です。2024年1月10日のリンツ公式アプリ刷新を記念して登場しました。内容は限定トートバッグとチョコレート・焼き菓子の詰め合わせです。
値段は税込3980円。「ランチバッグ」編集部でも予約注文しており、2月に入ってついに現物が届きました。中身を紹介していきます。
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バレンタイン福袋「リンツ ショコラバッグ2024」中身一覧
- リンツオリジナルミニトートバッグ
- リンドールボックス アソート75g
- ミニプラリネ44g
- サブレ ショコラ
- リンドールスティック ミルク
- リンツ ウエハースバー
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福袋「リンツ ショコラバッグ2024」中身紹介
「リンツ」ロゴ入り外箱
配達された福袋「リンツ ショコラバッグ2024」は、段ボール製の外箱に詰められていました。
箱の正面には正面に「リンツ」のロゴが入っています。それ以外は白一色のシンプルなデザインですが、リンツのファンからすると、ロゴが入っているというだけでも、家の中で小物整理用のアイテムとして使いたくなります。
ふたに直接貼り付けられていた配達伝票をうまく剥がせず、箱の表面が少し破けてしまったのが惜しいです。
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リンツオリジナルミニトートバッグ
「リンツオリジナルミニトートバッグ」のカラーは深いレッド。人の目を引きつける“映え”の要素も十分ながら、大人っぽさもあります。バレンタインデー当日は、バッグのお披露目を兼ねた“お配りチョコ”を楽しみたいところです。
バッグのサイズは、「ランチバッグ」編集部による実測値で、縦16cm×横27cm×マチ8.5cm(持ち手を除く)。容量としては、「コンビニでもらうレジ袋の一番小さいやつ」と同じくらいだと思います。小物の持ち運びには良いですが、お出かけ時に使うのであれば、コンパクトにたためるエコバッグを入れていくと安心です。
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リンドールボックス アソート75g
「リンドールボックス アソート75g」は、リンツの看板商品「リンドール」の詰め合わせ。入っているフレーバーは「ミルク」「60%カカオ」「ヘーゼルナッツ」各2個、合計6個です。
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ミニプラリネ44g
「ミニプラリネ44g」は1つ2cmほどの可愛らしいプラリネチョコレート9個の詰め合わせ。
リンツ公式通販サイト内「ショコラバッグ2024」販売ページの掲載画像は、「ミニプラリネ44g」のパッケージがピンクでしたが、届いた品のパッケージカラーはブルーでした。
こういった細かな違いは、福袋商品ではよくあることです。「ミニプラリネ44g」パッケージカラーは違っても、中身に差異はありません。
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サブレ ショコラ
「サブレ ショコラ」は、チョコレートがサブレ生地に練り込まれた焼き菓子です。筆者はリンツの店舗で買い物をしていると、ついチョコレートばかりに目が行って、焼き菓子を見過ごしがちだったりします。
実際には食べると感動するくらいに美味しかったりもするので、福袋商品を通じて出会いをいただけることはありがたいです。
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リンドールスティック ミルク
リンツの「リンドール」を“ボール型のチョコレート”と認識している人も多いと思いますが、「リンドールスティック ミルク」はスティック型の「リンドール」。片手で持って食べられます。
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リンツ ウエハースバー
「リンツ ウエハースバー」は、ミルクチョコレートバーにヘーゼルナッツクリームを重ねたウエハースです。
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バレンタイン福袋「リンツ ショコラバッグ2024」開封の感想
お正月にリンツ店頭で販売された新春福袋は、バッグのサイズが異なる3種類がありました。そちらは「大・中・小」というよりは「ギガ・メガ・大」と言った方がいいようなサイズ感で、一番小さい福袋でも十分な大容量。「ランチバッグ」編集部で購入した一番大きい新春福袋は“サンタさんの背負い袋”のような迫力があり、中身のチョコレートや焼き菓子も驚くほどに大量でした。
そんな経緯を踏まえ、今回のバレンタイン福袋「リンツ ショコラバッグ2024」内容の「ミニトートバッグ」の“ミニ”という言葉にも若干の疑いを持っていたのですが、きちんとミニサイズでした。
中身のチョコレートや焼き菓子も、数人でシェアしたら1回で食べきってしまう量。自分ひとりでも、毎日のおやつで食べれば1週間はかからずなくなるくらいでしょう。
新春福袋のような“お祭り感”はありませんが、身近な仲間たちと、あるいは自分一人でも、楽しいバレンタインを過ごすのにするのにちょうど良いセットではないかと思います。