ビッグクリエイトが展開するドーナツ専門店「ジャック・イン・ザ・ドーナツ(Jack In The Donuts)」。見た目のインパクト抜群な人気商品「ギャラクシードーナツ」の実食レビューをお届けします。
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「ジャックインザドーナツ(Jack In The Donuts)」とは
ジャックインザドーナツは2024年2月現在、全国に30店舗を展開しているドーナツ専門店。店名は「びっくり箱=JACK IN THE BOX」から。
大人から子供まで食べやすいシンプルなドーナツから、ハワイの「マラサダ」、オランダの「オリーボーレン」といっためずらしい世界のドーナツなど、約30種類の幅広いラインナップを取り揃えています。多くの店舗で店内手作りし、出来立ての商品を提供しているのも特徴です。
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ジャックインザドーナツ「ギャラクシードーナツ」概要
「ギャラクシードーナツ」は、アメリカで話題の“銀河をイメージした”カラフルなドーナツです。値段はテイクアウトで1個税込220円。“映えるスイーツ”として話題になっている商品にしては、お値ごろ感があります。
「ジャックインザドーナツ」公式SNSによれば、一つ一つ手作りするため“一つとしておなじカラーはない”とのこと。SNSなどを見るとカラーリングは店舗や時期によってもかなりちがうようです。
今回筆者が購入した店舗では、店員さんに注文してショーケースから取り出してもらう形式。6種類の色のカラーリングから好きなものを選び、組み合わせて注文できました。
シンプルな紙袋に入れてもらえばまさにアメリカ!という王道な印象。
今回はなるべく多くの色を組み合わせた4点を購入しました。ブルー、ピンク、グリーン、イエロー…さまざまな色を組み合わせたマーブル状のコーティングはカラフルながらビビッドすぎず、印象派の絵画を思わせる芸術的な美しさ。食べる前からわくわくする可愛らしい見た目です。
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ジャックインザドーナツ「ギャラクシードーナツ」実食レビュー
食べてみると、見た目に反して味はシンプル。どぎつい甘さや油っぽさからかけ離れた、自然な味わいです。
生地はしっとりもっちり、カラフルなコーティングのベースはホワイトチョコでしょうか、優しい甘さでぺろりと食べられてしまいます。
色によって味の違いはありませんでしたので、購入の際は好きな色をチョイスするのがおすすめです。
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カラフルでも「食品添加物不使用」「幼い子にも安心」/ジャックインザドーナツ
さて「ギャラクシードーナツ」ですが、日本ではめずらしいカラフルな見た目から、第一印象でどうしても「体に悪そう」と感じてしまうかもしれません。
しかし「ジャック・イン・ザ・ドーナツ」公式サイトのブランドコンセプトによれば、「幼い子にも安心して食べさせたい」「食品添加物を極力使用しない」という目標が明記されています。
素朴な味わいからも、健康への影響は必要以上に警戒しなくてもよいのではないかと感じました。
カラフルで可愛い見た目で、しかも食べやすい、手みやげにもぴったりの「ギャラクシードーナツ」。皆様もぜひお試しください。