DAR GLOBALが自己資本利益率23%で急上昇、前例のない成長の旅を開始

2024-03-01 19:00

ドバイ(アラブ首長国連邦), 2024年3月4日 /PRNewswire/ --国際的な高級不動産開発会社Dar Globalは1日、2023年12月31日を期末とする通期の監査済み決算を発表、売上高は過去最高の3億6060万米ドルを計上、粗利益は大幅増の1億4640万米ドル、粗利益率も41%に達しました。

Dar Global showcases strong returns for FY 2023
Dar Global showcases strong returns for FY 2023

Dar Globalの収益は2022年比で351%増加。税引前利益は、2022年のマイナス520万米ドルからプラス8120万米ドルとなりました。

ロンドン証券取引所上場後の新市場での野心的な成長戦略により、同社のポートフォリオの国内総価値(GDV)は、12の積極的なプロジェクトで59億米ドルに増加しました。

新規開始プロジェクトと既存プロジェクトの両方で顧客需要の強い勢いが維持されており、同社の2023年業績では契約販売戸数が1498戸に増加、販売総額は約10億2500万米ドルに達しました。一方、Dar Globalの純資産価値も、2022年12月31日時点の2億8140万米ドルから4億6540万米ドルに増加しました。

Dar GlobalZiad El Chaar最高経営責任者(CEOは「2023年2月にロンドン証券取引所上場を果たしたDar Globalにとって、素晴らしい1年となりました。力強い収益の伸びと大幅な利益増加を実現した当社は、野心的な戦略で成果を出し続けています」と語っています。

「当社は、富裕層や国際的な移動の多い方々、グローバル市民向けに、世界で最も望ましいロケーションにある高級セカンドハウスの開発に絞ったユニークなサービスを提供しています。この戦略により、当社は他のデベロッパーと一線を画し、景気循環の影響とは縁遠い顧客層から高く持続的な引き合いをいただいています」

「将来を展望すると、Dar Globalは、そのエキサイティングな開発パイプラインと強固な資本基盤により、当社が魅力的チャンスがあると考えているサウジアラビアのような新市場に選択的に参入するのに有利な立場にあるといえます。こうしたことから、当社は今後数年間、新たな自信をもって戦略目標を達成できる立場にあります」

フリー・キャッシュ8020万米ドル、使途制限付きキャッシュ1億5830万米ドルの計2億3850万米ドルのキャッシュ・ポジションを誇る強力なバランスシートで2024年を迎えたDar Globalの総流動性は、2億1630万米ドル(未使用債務枠を含む)となりました。

Photo: https://mma.prnasia.com/media2/2352271/Dar_Global.jpg?p=medium600

  1. イルミネーション輝くイブの夜 “クリスマス寒波”で大雪も 青森では観測史上初の積雪3メートル超 年末年始の天気は?【news23】
  2. 「PFAS」の一部 検査義務付けの方針固まる 10都府県42件で国の暫定目標値を超えた数値検出 環境省と国土交通省の検出調査
  3. 殺人事件 犯人逮捕の手がかりは「ストリートビュー」撮影された画像には車のトランクに大きな袋を積み込む男 中にはキューバ人男性の遺体か スペイン
  4. 日本製鉄による「USスチール」買収計画 最終判断はバイデン大統領へ ワシントン・ポスト報じる
  5. 「少数与党なので自分たちの意見がそのまま通るわけではない」石破総理 「政治改革」関連法の成立について 臨時国会閉会 「企業・団体献金」の扱いは先送り
  6. 全ての一般照明用の蛍光灯が2027年末で製造禁止に 浅尾環境大臣「LED照明への計画的な交換お願いしたい」
  7. 【希空】「クリスマスイヴだね」サンタコスであいさつ YouTubeではケーキも爆誕
  8. げんきな免疫プロジェクト「受験生と家族がすべき10の対策」をチェックし万全を! 潜伏期間が長い感染症が流行するいま、受験 30日前からの対策が重要!
  9. 石破総理「熟議の国会」臨時国会閉会受け会見 立憲・野田代表「従来動かなかったテーマが前進」選択的夫婦別姓にも意欲
  10. JR大宮駅近くのバーの店内で40代~50代くらいの男性が頭から出血 搬送先の病院で死亡
  1. 殺人事件 犯人逮捕の手がかりは「ストリートビュー」撮影された画像には車のトランクに大きな袋を積み込む男 中にはキューバ人男性の遺体か スペイン
  2. 日本製鉄による「USスチール」買収計画 最終判断はバイデン大統領へ ワシントン・ポスト報じる
  3. 「PFAS」の一部 検査義務付けの方針固まる 10都府県42件で国の暫定目標値を超えた数値検出 環境省と国土交通省の検出調査
  4. イルミネーション輝くイブの夜 “クリスマス寒波”で大雪も 青森では観測史上初の積雪3メートル超 年末年始の天気は?【news23】
  5. 「少数与党なので自分たちの意見がそのまま通るわけではない」石破総理 「政治改革」関連法の成立について 臨時国会閉会 「企業・団体献金」の扱いは先送り
  6. 【速報】岩屋外務大臣が北京に出発 「率直かつ突っ込んだ意見交換を行いたい」中国の王毅外相と会談へ
  7. 全ての一般照明用の蛍光灯が2027年末で製造禁止に 浅尾環境大臣「LED照明への計画的な交換お願いしたい」
  8. 【希空】「クリスマスイヴだね」サンタコスであいさつ YouTubeではケーキも爆誕
  9. なぜ北海道物産展ばかり開催?「圧倒的な集客力」でも儲けが少ない…それでも開催する理由【Nスタ解説】
  10. 犬が飼い主を『心配している』サイン5選 愛犬は人の感情がわかるの?愛おしすぎる仕草とは
  11. げんきな免疫プロジェクト「受験生と家族がすべき10の対策」をチェックし万全を! 潜伏期間が長い感染症が流行するいま、受験 30日前からの対策が重要!
  12. JR大宮駅近くのバーの店内で40代~50代くらいの男性が頭から出血 搬送先の病院で死亡
×