15周年を記念し台湾のシングルモルトカバランの芸術を讃える作品
台北2024年3月5日/PRNewswire/ -- 2024年3月5日 東京にて、台湾のウイスキー蒸留所カバランウイスキー及び日本市場新輸入代理店である日本酒類販売株式会社は、カバランの「15周年記念」とし、限定版ウイスキーデュオ作品の発表を行った。
2月27日東京会場及び28日の大阪会場にて金車グループ 社長の李玉鼎(Albert Lee)氏及び日本酒類販売株式会社の倉本隆社長は、カバランブランドの過去最高熟成年数のイヤーズ物の年代ウイスキーを発表した。
「この特別な記念日を記念して、私たちのチームは、2009年ヴィンテージカスクより、卓越した品質のスペイン産オロロソシェリー樽とアメリカバーボン樽を厳選しました。」
ソリストシリーズでこれら2つのヴィンテージカスクが初めて皆様へお目見え出来る記念すべき年でもあります」と李玉鼎氏は語った。
スペインのオロロソシェリー樽は砂糖漬けのチェリー、レーズン、アーモンドの香りを放ちますが、アメリカバーボン樽はバニラ、バター、トーストパン、モルトの層を感じさせるウイスキーです。
日本酒類販売株式会社の倉本隆社長は、750mlの容量、そしてアルコール度数50~59.9%という商品規格は、カバランの15年間にわたる卓越性の追求を体現していると述べた。
「あらゆる困難を乗り越え亜熱帯気候にある新しいウイスキー故郷を確立するための大胆なる旅への再出発をお祝いさせていただきます。日本酒類販売株式会社は、本年度この限定発売を日本全国で展開できることを誇りに思います。」
ウイスキー文化研究所の土屋守氏が特別ゲストとして東京プレス会場へ出席、15周年記念リリースの試飲にも参加をした。
カバラン15周年は、まず4月に台湾国内にて発売を行い、その後他海外市場でも展開される予定である。
カバラン蒸留所について
宜蘭県のカバラン蒸留所(Kavalan Distillery)は2005年以来、台湾でシングルモルトウイスキーの技術を先導してきました。強烈な湿気と熱気の中で熟成される当社のウイスキーは、雪山の湧水に由来し、海と山の微風が大きな影響を与えています。このすべてが合わさって、カバランの特徴的なクリーミーさを創り出しています。宜蘭県の旧名を取った当蒸留所は、親会社King Car Group(金車集団)の約40年の飲料製造によって支えられています。当社は業界で最も競争が激しいコンクールで800個の金賞を獲得してきました。www.kavalanwhisky.com をご覧ください。
日本酒類販売株式会社 とは
日本の食品・酒類卸売業者。1949年創業。社名にもあるように、酒類に特に強いネットワークを持つことで知られる。
事業内容としては酒類、清涼飲料水、その他の飲料、食料品およびそれらの原材料の売買ならびに輸出入を行う。
連絡先
Kaitlyn Tsaikaitlyn@kingcar.com.tw
Britney Chenbritneychen@kingcar.com.tw