映画の最高峰「アカデミー賞」の授賞式で宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」が長編アニメ映画賞を、山崎貴監督の「ゴジラ‐1.0」が日本作品で初めて視覚効果賞をそれぞれ受賞したことを受けて、岸田総理は、自身のSNS上で「心からお慶び申し上げます」と投稿し、祝意を表しました。
そのうえで、「宮崎監督の自由な想像力や鋭い洞察力、山崎監督の卓越した技術力や表現力に基づいて創作された作品は、国境や言語を超え多くの人々の共感を呼び、驚きや感動をもたらしたと思います」とその功績を称えました。
※宮崎駿監督(「崎」=旧字体の「たつさき」)