3月12日は「モスの日」。日本生まれのハンバーガーチェーン「モスバーガー」の誕生日です。
モスバーガーが生まれたのは1972年3月12日。東京・成増にオープンした、わずか2.8坪の実験店です。
モスバーガーを運営するモスフードサービスでは3月12日を「モスの日」に制定し、創業の心る「感謝される仕事をしよう」という原点を思い起こすと同時に、店舗を支えている地域の人々や利用客に感謝する日としています。
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「モスの日」植物の種プレゼント
モスバーガー店頭では1997年以降、毎年の「モスの日」に店舗利用者に植物の栽培セットや植物の種をプレゼントしています。
モスバーガー生誕32周年を迎えた2024年「モスの日」の店頭プレゼントは“リーフレタスミックスの種”。
筆者は3月12日(火)の朝にモスバーガー店舗を訪れ、“リーフレタスミックスの種”をもらってきました。
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モスの日2024“リーフレタスミックスの種”配布期間
2024年「モスの日」の“リーフレタスミックスの種”店頭プレゼント実施期間は、3月12日(火)から3月13日(水)まで。
期間中にモスバーガー店舗を利用した人にプレゼントされますが、各店先着200人の数量限定なので、期間中に終了してしまう場合があります。
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モスの日2024“リーフレタスミックスの種”配布店舗
実施店舗は「モスバーガー&カフェ」を含む「モスバーガー」1288店舗のほか、一部の系列店を含みます。
対象の系列店は、大人のためのハンバーガーレストラン「モスプレミアム」2店、ミスタードーナツとのコラボ店舗「モスド」1店、紅茶とアメリカンワッフルの「マザーリーフ」1店、カフェメニューとハンバーガーの「カフェ山と海と太陽」1店、パスタ専門店「ミアクッチーナ」1店、旬菜料理のレストラン「あえん」6店、キッチンカー「MOS50(モスフィフティ)」1店、チーズバーガー専門店「mosh Grab’n Go(モッシュグラブアンドゴー)」1店。
大学構内や競馬場内などの特殊店舗ほか、一部に対象外の店舗もあるのでご注意を。
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モスの日2024“リーフレタスミックスの種”レビュー
筆者が“リーフレタスミックスの種”をもらったのは、通常の「モスバーガー」店舗。「スパイシーモスバーガーセット」を購入し、店頭で商品と一緒に渡してもらいました。
渡された“リーフレタスミックスの種”は封筒型の種袋の中に入っています。種袋には、リーフレタスを手にした少女のイラストとともに、育て方の説明や“花言葉”が書かれています。
種袋の中に入っていたのは、透明の小袋に入った小さな種と、鉢植えに立てるラベル。「おいしい未来を育てよう」と書かれた、モスからのメッセージカードも同封されています。
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リーフレタス栽培にチャレンジ「明るい未来を見つけよう!」
メッセージカードや種袋の記載によると、リーフレタスの“花言葉”は「明るい未来」。鉢植えに立てるラベルでは「リーフレタスを一緒に育てて明るい未来を見つけよう!」と呼び掛けられています。気持ちが前向きになるメッセージです。
リーフレタスの収穫目安はタネまきから約30日。本葉5~6枚程度、草丈10~15cmになれば食べごろです。育て方は種袋に詳しく書かれていて、そこまで手のかかるものではないようです。筆者も栽培にチャレンジしてみたいと思います。