保護猫が見せた驚きの行動…懸命な看病で変化していく様子が愛に溢れていると22万6000再生「本当にありがとう」「幸せにね」の声

ご紹介するのは、病気がちな保護猫ちゃんのお家での様子。予想外の行動をとったりと飼い主さんを驚かしながらも、愛情たっぷり看病されている猫ちゃん、のんびり治療に専念して元気になっていく様子にパワーをもらえます。

YouTubeチャンネル「Lumi Towncat」に投稿されたのは、地域猫だったマイちゃんを保護した後の経過の様子。マイちゃんは猫エイズ陽性と腎臓・肝臓の数値が高かったため治療をしながら家猫としてのんびりすごしています。

療養をしている最中マイちゃんが驚くような行動をとり始めてしまい、飼い主さんが原因解明のために切磋琢磨する姿やマイちゃんが元気になっていく様子を納めた動画が22万回再生を突破し、「保護されて本当に良かったですね」「見ているこちらも嬉しくなりました」といった声が寄せられています。

保護されたマイちゃんの日常

元々は地域猫だったマイちゃんは推定5歳の女の子。保護されて家猫としての生活がスタートしてからしばらくたった頃、少しつづゲージからお部屋の中を移動できるようになったそう。おもちゃ遊びの楽しさを味わってもらいたい、と一匹でも遊べるよう自動で羽が回るようなおもちゃを準備しました。

徐々におもちゃにも興味が？

見慣れないおもちゃに最初は少し離れた場所から様子をうかがっていたマイちゃん、おもちゃを出した当日は近づけずに遊べなかったそうなのですが、後日はじめて自動のおもちゃで遊ぶことに成功！ただ遊んでくれたのはこの日だけだったそう…もう5歳なので遊ばなくなるのは仕方ないかなと残念そうな飼い主さんですが、マイちゃんは素知らぬ顔で爪とぎを満喫していました。

もう遊ばないにゃ～

驚き！トイレの猫砂をなめてしまう

なんと砂をなめてしまう

ある日、トイレに顔を突っ込んでいる様子だったので覗いてみると、なんと猫砂をペロペロとなめていたそうです！飼い主さんが必死で止めても不服そうな様子でなかなか舐めるのを止めてくれません。マイちゃんのお家では別のトイレで「おから」で出来た猫砂を使っているらしく、その猫砂を舐める事はなかったため、解決策が見つかるまではそちらのトイレだけを使用することになりました。