高速道路各社がゴールデンウィーク期間の渋滞予測を発表しました。今年は後半の4連休に上りと下りで激しい渋滞が予測されています。
【動画】最大10連休の今年のGW 後半の4連休に渋滞が集中予測 3日には東名高速・中央道の下りで最大45キロ渋滞か
高速道路各社によりますと、今年のゴールデンウィークの渋滞のピークは、▼下りで5月3日と4日、▼上りは5月3日から5日になる見通しです。
特に激しい渋滞が予測されているのは、下りが5月3日で、▼東名高速の秦野中井インターチェンジ付近と、▼中央道の相模湖インターチェンジ付近を先頭に45キロとなっています。
また、上りは5日に、▼関越道の高坂サービスエリア付近を先頭に40キロ、▼中央道の小仏トンネル付近と、▼東名高速の綾瀬スマートインターチェンジ付近を先頭に30キロの渋滞が予測されています。
高速道路各社は、利用日や時間帯の変更などを呼びかけています。