スーパー銭湯アイドルの純烈(酒井一圭さん 、白川裕二郎さん、後上翔太さん、岩永洋昭さん)が、「恋のゴクうまボトル」お披露目記者発表会に登壇し、生パフォーマンスを行いました。
「恋のゴクうまボトル」は、雪印メグミルク株式会社の新ＣＭのため、純烈が描き下ろしたオリジナル楽曲です。
【写真を見る】【純烈】バスローブ姿で熱唱 メンバーの湯上がりトークに酒井は疑心暗鬼 「夜はバーテン 朝は牛乳配達」
楽曲のMVでも披露したバスローブ姿で登場した4人。酒井さんが“控え室にこの衣装が置いてありましたもので”と、ニヤニヤしていると、白川さんも“もしかしたら僕ら、これから、これがステージ衣装になるかもしれない”とノリノリで語り出し、バスローブ姿でのイベントに、まんざらでもない様子でした。
牛乳といえばお風呂上がりということで、湯上がりのエピソードを聞かれると、後上さんは“湯上がりに、「牛乳、コーヒー牛乳、フルーツ牛乳」どれを飲むかで悩んでいるときが一番幸せ”と笑顔。続けて、白川さんは“小さいころ、牛乳を注いでみんなで乾杯してました”と懐かしみますが、酒井さんに“ほんまか？おまえ”と、疑われていました。
一方の岩永さんは、“上京したころ、牛乳配達してました”と回想。“夜はバーテン、朝は牛乳配達”と話を締めた岩永さんに対しても“お前もウソみたいなエピソードやな”と、疑心暗鬼な酒井さんでした。
また、今回の新パッケージ「ゴクうまボトル」の良さについて、白川さんは“キャップがあるので持ち運びしやすいですよね。ピクニックとか。”と、アピール。“（ピクニックに）純烈では行かないですけど”と笑う白川さんを横目に、後上さんは“今度バスローブで行きたい”と、決意を口にしていました。
また、ミュージックビデオやCMの撮影中に印象に残ったシーンについて酒井さんは“冷蔵庫”と一言。今回のCMでは純烈の4人が冷蔵庫から登場するシーンがあり、酒井さんは9歳のころに初めて大きい役をもらった作品でも冷蔵庫のシーンがあったそうで、“わたしの原点、冷蔵庫なんですよ”と、嬉々として語りました。
酒井さんは“そんなウソみたいな話ある？”とメンバーにツッコまれながらも“うわ、2回目！って思いました。芸能生活40周年を迎え、また冷蔵庫から。”と、じょう舌にトーク。“初心を思い出しました”と、笑いながらも感慨深げな様子でした。
一通りトークを終えて、「恋のゴクうまボトル」を歌唱する時間になると、歌唱前に全員で腰に手を当て「ゴクうまボトル」を試飲。たくさん話して喉が渇いたからか“よぉ冷えてました”と言う酒井さんを筆頭に、全員で幸せそうな表情を浮かべる純烈でした。
【担当：芸能情報ステーション】
