30日、俳優の遠野なぎこさんが自身のインスタグラムを更新し、24日に自身で伝えた20代の【新恋人】とお別れしたことを明かしました。
【写真を見る】遠野なぎこさん「友好的なお別れ」新恋人公表から6日で破局も「出会えて良かった」 並行して「ママになれたらなぁ」猫への思いも
遠野さんは “バイバイしちゃった” と笑顔の絵文字つきで投稿。「やっぱり、私忙しい人は苦手だ。学ばないね。」と自省しつつも「でも、友好的なお別れ。お友達として繋がっていましょうという関係をお互いに選択しました。」と、きちんと会話したうえでの別れだったことをうかがわせています。
そして「結果的に、出会えて良かったと思える方でした。」と述懐。「出会いは期間じゃない。濃さだと、私は思うのです。」としつつも「出会いに感謝でした」と、今回については恋愛とはまた別の実りがあったと思わせる投稿をしています。
24日の投稿後には、26日に「ちょっぴりイヤな予感。寂しがり病が発動してきた。」と投稿。「私すぐ彼氏を作るクセに…相手に自分の気持ちを素直に伝えるのが、あまり得意じゃない方なんだよね。」「そうやって溜め込むから、突然手を離したくなってしまうんだ。」「分かっているのに、直せない。」と、自身の内面を振り返っていました。
また27日には「どうもがいても、埋まらない“心の穴”。」「他者から否定されたりしちゃうから尚更言葉にしにくい。孤独に追い込まれやすい。」としつつ「冷静に考えると、とても危険な世の中だと思います。」と、SNSやインターネットを通じて数多くの批判や非難が集まってしまう現状を指摘しています。
そして、【新恋人】についての投稿に並行して、世を去った愛猫「悠くん」「蓮くん」を思わせる猫とのペットショップでの出会いについて投稿し「もう一度だけ。ママになれたらなぁ。命を近くに感じたい。支え合いたい。命を全力で守りたい。」と、自身に内在する愛情や迷いについて綴っていました。
遠野さんは2023年2月22日に3度目の離婚。マッチングアプリなどでも恋人探しを繰り返しつつ、自身の遍歴をインスタグラムやブログで綴っていました。2023年12月には4度目の結婚にむけて踏み出すも破局。今年2月には「ほんのちょっとだけ年下で、でもほとんど同年代の方です」という新恋人について投稿したものの「寂しさに勝てなかった」として破局。そして今月、2月に破局した相手との復縁を報告し、再び破局していました。
【担当：芸能情報ステーション】
