27日、俳優の石田ひかりさんが自身のインスタグラムを更新し、多頭飼育崩壊現場から保護したと思われるダックスフントを、しばらくの間「我が家でお預かりしています」と報告しました。
【写真を見る】【保護犬】石田ひかりさん「10歳越えのシニアさんみたい」ダックスフントを預かる 譲渡会も呼びかけ
石田さんは、保護犬について「たくさんのお問い合わせをいただき本当にありがとうございます」と感謝の言葉を投稿。続いて、端正な顔立ちのダックスフントの写真とともに「保護できたわんこちゃんの中に、もうおじいちゃんで譲渡は難しい子を我が家でお預かりしています」と報告しました。
「やっと出られた外は気持ち良い『春』なので、お名前を『ハルくん』にしました」「10歳越えのシニアさんみたい」と綴り、「今日はいいお天気だったので、そろりそろりお庭に出てみました」「葉っぱむしゃむしゃ食べたり、あちこち探検してました」「ハウスから出てきてシートにちゃんとおしっこをしてお部屋を少し探検したら、ちゃんとハウスに戻っていきます」と、石田さんとの暮らしに馴染んでいる様子も明かしています。
石田さんは「わたしも仕事があるのでずーっとお預かり出来ないのが心苦しいのですが」しばらくの間は「一緒に過ごしたい」としています。合わせて、31日と来月7日の譲渡会について、フォロワーに呼びかけています。
【担当：芸能情報ステーション】
