Oncoclínicas&Co、2023年度は60億レアルの売上、3億1,300万レアルの利益を計上

2024-04-02 02:00

治療患者数の増加と業務効率の向上が記録的な業績の理由

サンパウロ, 2024年4月3日 /PRNewswire/ --ラテンアメリカ最大のがん治療専門グループであるOncoclínicas&Co(B3:ONCO3)は、2023年度の粗利益が35.1%増加し、総額60億レアルに達すると報告しました。この業績は主に治療患者数の増加によるものです。同社は2023年度、約63万5,000件の手術を執り行いました。2022年度と比較すると、26.8%の増加です。2023年度、第4四半期(4Q23)の総収益は16億レアルに達し、2022年度の同期比で18.7%の本業的成長を記録しました。同社が加速度的に成長した理由は、病棟内の患者数が増加したためだけではありません。優れた患者ケアの面で妥協することなく、医療保険や医療従事者との間でさまざまな戦略的連携を取ったおかげでもあります。

2023年度の総現金利益は19億レアルで、利益率は35.4%に相当します。この数字は、2022年度比で33.7%の増加になります。EBITDAは通年で10億レアル(長期インセンティブプランの会計計算の非現金効果を除く場合、つまりex-PILPベースでは11億レアル)となり、2022年度を58.9%上回りました。これは、同社の収益の伸びだけでなく、事業運営の効率化も反映した数字です。

純利益の伸びは6四半期連続で、4Q23には8,700万レアルに達しています。2023年度の総純利益は3億1,260万レアルで、2022年度を174.7%上回りました。PILPの効果を除く2023年度の純利益は3億5,940万レアルです。同社は、企業構造合理化プロジェクトを約2年前に始めました。現在は、その成果が実を結んでいる段階です。また、少数株主の参加への取り組みも大きく前進し、純利益に貢献しました。少数株主を除いた1株当たりの純利益は、2022年度の0.08レアルから、2023年度には0.40レアルへと383.4%増加しました。

「当社は、患者、医師、パートナーに寄り添いながら、テクノロジー、卓越した医療技術、高度な専門性に従事し、費用対効果を常に考慮し、効率向上を追求し続けてきました。今回の数字は、その事実を反映したものです」と、Oncoclínicas&Coの創業者兼CEOであるBruno Ferrari氏は明言します。

詳細については:http://www.grupooncoclinicas.com

  1. 福岡市の商業施設でHKT48スタッフら2人刺され負傷、30代男性から事情聴取
  2. 『HKT48』スタッフなど・男女2人刺される 刺した【小太りの男】逃走中 いきなり「無言で襲う」
  3. 【速報】JR武蔵野線 上下線で運転見合わせ 市川大野駅での人身事故の影響
  4. 立ち上がった猫ちゃん→前足をあげると…かわいすぎる『仕草』が23万再生「いいことありそう」「めっちゃ癒される」とSNSで反響
  5. 【速報】日経平均株価一時700円超値下がり 先週末のニューヨーク市場での値下がり受け
  6. 国民民主推薦・杉本憲也氏が新市長に、田久保真紀前市長は落選 静岡・伊東市長選、
  7. 米・ウクライナの代表団がドイツで和平計画を協議 米特使「多くの進展」 15日も協議を継続
  8. 春日部市に広がる“まちの案内人” しんちゃんモニュメントがつなぐ街と人の物語
  9. 公正取引委員会が新庁舎へ引っ越し 12月15日から港区の「虎ノ門アルセアタワー」に移転 霞が関全体の庁舎使用調整計画の一環
  10. バイオリンを弾く飼い主→聞いていた犬が…まさかの『文句が止まらない光景』がSNSで話題「ハモってて笑った」「わんわんおw」と106万表示
  11. 高額でもナゼ人気?「ペットロボット」…生き物のような“もふもふ”にメロメロ【THE TIME,】
  12. 散歩中、カラス避けを怖がる犬→パパが戦い方のお手本を見せて…シュールすぎる『まさかの光景』が16万再生「犬よりも犬してて草」「動きは猿」