ワールドツアー上映『鬼滅の刃』　バンコク舞台挨拶！　花江夏樹＆浪川大輔が登壇！！

日本、そして世界各地で絶賛公開中の『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』。

追加公演となった舞台挨拶が、日本時間3月30日(土)バンコクにて開催された。

花江夏樹＆浪川大輔登場！

ファンの声援で迎えられたバンコク舞台挨拶には、竈門炭治郎役の花江夏樹、鋼鐵塚蛍役の浪川大輔が登場！

花江が「もっともっと頑張ります！鬼舞辻無惨 を倒すために！」。

そして海外での舞台挨拶に初登壇となった浪川が、「この錆びた刀は俺が預かる。鋼鐵塚家に伝わる日輪刀研磨術で見事磨き上げてしんぜよう」と、印象的なセリフを放った。

浪川はタイ語で挨拶

すると、会場には熱い声援が鳴り響き、大盛り上がり。

浪川がタイ語を苦戦しながらも披露してファンと呼応したり、花江がタイで行きたいところを話すなど、2人とも初のタイでの舞台挨拶を楽しんでいる様子だった。

会場は笑いに包まれる

まもなく開幕を迎える「柱稽古編」では、鬼殺隊士に課される柱稽古のシーンも描かれる。

自身が継子として指南を受けるとしたら、どの柱がよいか聞かれた花江は「どれも辛そうですけど(笑) 宇髄さんかな？かっこいいし優しいところもあるので、頑張れる気がします」とコメント。

一方で浪川は「甘露寺さん。だって可愛いから(笑)」と即答すると、会場は一気に笑いに包まれた。

「どんな景色を見せてくれるのか」

そして5周年を迎えるアニメ「鬼滅の刃」に対しては、浪川が「鬼滅の刃はアニメの中ですごいことを最先端でやっている作品だなというイメージがあります」。

また、「これから先も鬼滅の刃がどんな景色を魅せてくれるのか、非常に楽しみです」と期待を込め、大盛況の内にイベントは幕を閉じた。

5月12日(日)からは、いよいよ『テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編』が放送開始される。

©吾峠呼世晴／集英社・アニプレックス・ufotable