岸田総理の在職日数が22日で932日となり、橋本龍太郎元総理に並びました。戦後の総理大臣としては歴代8位タイとなります。
岸田総理の在職日数は、22日で戦後の総理大臣としては橋本龍太郎元総理と並んで歴代8位タイとなりました。
林官房長官は、「能登半島地震への対応、政治の信頼回復、物価高に負けない賃上げ、また厳しい国際情勢への対応など先送りできない課題に取り組む毎日の積み重ねの結果であるものと受け止めている」と語りました。
そのうえで、「引き続き政府一丸となって内外の諸課題に全力で取り組み、一つ一つ結果を出してまいりたい」としています。
戦後の総理大臣で在職日数が7位なのは岸信介元総理の1241日で、岸田総理が追いつくためには今年9月の自民党総裁選で再選する必要があります。