犬が『飼い主の股間を嗅ぐ』心理4選 熱心に嗅いでくるけどやめさせるべき?

2024-05-25 20:20

愛犬が自分や家族の股間を嗅ごうとすることはありませんか。何だか恥ずかしく(やめてほしい…)と思っている方もいることと思います。この記事では、犬が「飼い主の股間を嗅ぐ」心理についてご紹介します。

犬が「飼い主の股間を嗅ぐ」心理とは?

人の股間付近のニオイを嗅ぐ犬

犬はあまり目が良くないので、特に優れている「嗅覚」ですべての情報収集を行います。

犬同士のあいさつで、お互いのお尻のニオイを嗅ぐことはよく知られていますよね。では、いつも一緒にいる飼い主の、しかも股間のニオイを嗅ぐのはなぜでしょうか。

そこで今回は、犬が「飼い主の股間を嗅ぐ」心理について解説します。犬が飼い主の股間を嗅ぐ行為には、実はきちんとした理由があるのです。

1.大好きな人のニオイを嗅ぎたい

人も犬も、股間から「アポクリン汗腺」というフェロモンのような役割を持つ汗を分泌しています。

このアポクリン汗腺は、人間のわきの下や乳房などにもありますが、犬にとっては、人間の股間が位置的に最も嗅ぎやすい場所なのです。

股間には、このアポクリン汗腺と皮脂のニオイも混在しています。犬は元々ニオイの強いものを好むので、飼い主の様々な情報が集まっている股間を「クンクン」するのでしょう。犬にとって大好きな飼い主のニオイはとても特別なものなのです。

2.挨拶がしたい

意外に思われるかもしれませんが、犬は飼い主に挨拶したいときに股間を嗅ぐことがあります。

愛犬と散歩中やドッグランを訪れたときに、他の犬とお互いニオイを嗅ぎ合っている光景を見たことはありませんか。これは犬同士の「挨拶」です。

朝起きたときや外出して帰宅したとき、出張などでしばらくぶりに愛犬に会ったときに股間を嗅いできたら「おはよう」「おかえり」の挨拶かもしれません。

このようなシチュエーションのときは、ぜひ挨拶を返してあげてくださいね。愛犬もきっと喜ぶはずです。

3.飼い主さんの行動を確認している

外出先から帰宅したときに、愛犬に体中嗅がれることはありませんか。特に、ニオイが強い股間を執拗に嗅ぐ犬もいると思います。

これは、自分が知らない飼い主の行動を知りたいという素直な思いからです。「ボクの知らないところで何をしてきたの?」と聞いているのです。

「どこへ行き、誰と会っていたのか?」「何を食べたのか?」「もしかして自分以外の犬を可愛がっていないか?」など、様々なことをチェックしているのです。「飼い主さんは自分だけのもの!」という独占欲も垣間見えて微笑ましいですね。

4.体調の変化を感じている

わたしたち人間は、病気によって体臭が変化します。

例えば、初期の糖尿病は、体や尿から甘いニオイを発します。また、がん細胞にも特有のニオイがあるようで、それに反応する「がん探知犬」も存在します。日本を始め世界各国でもがん探知犬の育成が行われているほどです。

犬にとって、飼い主のニオイはとても大切なものです。そのため、もしニオイに変化があると敏感に反応します。

愛犬が、嗅ぎ慣れているはずのあなたの股間を執拗に嗅いできたら、ご自身の健康を見直してみてください。

股間を嗅ぐ行為はやめさせた方が良い?

トレーニング中の大型犬

「ニオイを嗅ぐ」行為自体が犬社会では当たり前の挨拶ですが、わたしたちとしては少し恥ずかしいのでやめてほしい行動だと思います。愛犬と二人っきりならまだしも、友人など他の人がいる前ならなおさらですよね。

しかし、犬からすると本能的な行動であり、無理にやめさせるとストレスを感じてしまいます。大好きな飼い主さんのニオイで安心したいという愛犬の気持ちを思うと、少し可哀想な気もしてしまいます。

そのため、愛犬が「嗅いでいいとき」と「悪いとき」が分かるように、メリハリつけてコントロールしてあげることが求められます。

具体的には、愛犬が股間を嗅ごうとしたら「ダメ」ときっぱり拒否し、手で制止します。嗅ぐのをやめたら褒めてあげます。これを何度も繰り返し「許可がなければ嗅げない」と理解してもらうのです。

とはいえ、先ほども申し上げましたが、愛犬の気持ちを汲んであげることも大切です。100%ダメとしてしまうと、愛犬との信頼関係にも影響を及ぼしかねません。あくまで飼い主側がコントロールすることが必要です。

まとめ

人の股間付近のニオイを嗅ぐ犬

人間視点では恥ずかしいと感じる犬の「股間を嗅ぐ」行為も、犬にとっては本能であり、好意的な意味合いが大きいのです。またこのように、犬の習性を理解することはとても大切です。

出先で股間を嗅ぐことは制止しても、お家でリラックスしているときなどは、愛犬が満足するまでニオイを嗅がせてあげてもよいと思います。

「どんな理由で嗅いでいるのかな?」と愛犬の気持ちを推察すると、距離を縮められる良いきっかけになるかもしれませんよ。

関連記事

犬の来客に吠える癖が直らない!その理由と3つの対策
犬と猫の平和すぎる姿…可愛すぎて家事すらままならない光景に「仕事が手につかん」「洗濯なんかやってる場合じゃない」賞賛の声続々
愛犬がわがままになる4つの甘やかし行為
犬と一緒に寝るって本当にいけないこと?危険性と注意すること
犬が寝ている時にしてはいけない4つのNG行為

  1. 悠仁さま 北海道のゲレンデを滑走 転んだ子どもに手を差し伸べる場面も 母・紀子さまと訪問
  2. 佐久間朱莉が単独首位キープ、2位の永井花奈と4打差で最終日へ 強風にも負けずスコアを3つ伸ばす
  3. 愛猫を亡くした後の傷を癒やす『セルフケア』の方法5つ 心が少し軽くなる無理のない向き合い方
  4. 犬を無視しなければならない『タイミング』4つ 効果的なしつけのコツまでご紹介
  5. 東日本大震災発生から15年 津波で流された“思い出の品”「写真」「母子手帳」…亡き妻の写真みつけた男性「前に行くのもいいのかな」【news23】
  6. 【 ヒコロヒー 】36歳にJK制服着用依頼「できるかぁ!?」 卒業式にサプライズ登場
  7. ハチワレ猫に『いいこいいこしてあげて』と伝えると→隣にあった『ぬいぐるみ』に…驚きの光景が85万再生「て、天才だ」「凄すぎる」と話題
  8. 『ダメだったか…』保護子猫のトライアル最終日、『返却』を覚悟した瞬間…里親希望者の『予想外の一言』に驚き!SNSで57万表示の反響
  9. 世界初の実用化へ iPS細胞を使った2つの再生医療製品 条件期限付きで承認 早ければ今夏にも【news23】
  10. エリザベスカラーを付けられたのが不服な犬→壁に向かって…分かりやすすぎる『反抗的態度』が194万再生「全力でww」「激おこで草」と爆笑
  1. NHK報道局のチーフディレクター逮捕 面識ない女性を脅迫・性的暴行か【news23】
  2. 【 ヒコロヒー 】36歳にJK制服着用依頼「できるかぁ!?」 卒業式にサプライズ登場
  3. 「大きな木が根元から...」桜の木が倒れ70代女性が下敷きに 腰など挟まれけが 場所は都内有数の花見スポット「砧公園」
  4. 東日本大震災発生から15年 津波で流された“思い出の品”「写真」「母子手帳」…亡き妻の写真みつけた男性「前に行くのもいいのかな」【news23】
  5. オーストラリア政府「中国軍ヘリが接近」懸念を表明 中国軍は「国際法に合致」と反論
  6. エプスタイン元被告の資料を追加で公開 “トランプ氏から性的虐待”と主張する証言記録も
  7. 世界初の実用化へ iPS細胞を使った2つの再生医療製品 条件期限付きで承認 早ければ今夏にも【news23】
  8. ロシアが米軍の標的情報をイランに提供 軍艦や航空機などの位置情報を伝える 米紙が報道
  9. エリザベスカラーを付けられたのが不服な犬→壁に向かって…分かりやすすぎる『反抗的態度』が194万再生「全力でww」「激おこで草」と爆笑
  10. イラン攻撃拡大で高まるインフレ圧力、世界同時不況のリスク【播摩卓士の経済コラム】
  11. 【刈川くるみ】ボディビルを行う弟に相談「朝起きた時に鏡を見るのが楽しい」1st写真集
  12. 【中川安奈】「ただただ楽しんでる」ゴルフ体験イベントを訪問 ゲームに参加し「まさかのゲット!!笑」