137人が死亡の森林火災めぐり消防士と元森林当局職員を放火の疑いで拘束 南米チリ

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2024-05-26 18:22

南米チリで今年2月、137人が死亡した大規模な森林火災について、捜査当局は24日、本来、森林火災を防止する立場にある消防士(22)と森林当局の元職員の身柄を拘束しました。

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森林当局の元職員が火災を計画し、消防士が火をつけた疑いです。

2人は被害が大きくなる気象条件を選んで火災を起こしたとみられ、消防士の証言によると、「動機は消火の仕事を増やそうとしたためだ」ということです。

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