2024-26年AISLハロウ奨学金受賞者倍増、新たな高みへ駆け上がる

2024-05-27 15:00

香港、2024年5月27日 /PRNewswire/ -- アジア・インターナショナルスクール・リミテッド(Asia International School Limited, 称:AISL)グループは、アジアにおける教育サービスの大手プロバイダーであり、ハロウインターナショナルスクール(Harrow International Schools)をはじめ、ハロウ・リデ・スクール(Harrow LiDe Schools)、ハロウ香港チルドレン・スクール(Harrow Hong Kong Children School)、ハロウ・リトル・ライオンズ(Harrow Little Lions)を運営してまいりました。2021年、AISLはより広い意味での社会貢献の取り組みの一環として「AISLハロウ奨学金」を立ち上げ、以降、多様なバックグラウンドから来た、才能ある生徒に優れた教育の機会を提供すべく、英国カリキュラムであるAレベル(日本の高2・3生)が受けられる全額奨学金を提供してまいりました。

これまで過去3年間にわたり、16名の才能と可能性に溢れる生徒にAISLハロウ奨学金を提供し、素晴らしい教育の機会を提供してまいりました。このプログラムも4年目に突入し、AISLハロウ奨学金制度はこの度、例年の提供者数の2倍にもなる9名の優れた奨学生の合格を発表いたしました。

2024-26年AISLハロウ奨学金
2024-26年AISLハロウ奨学金

グローバルな才能を解き放つ:世界中より500近くに及ぶ応募数

今年、AISLハロウ奨学制度への応募に対し、世界中より約500名もの才能と可能性に溢れた生徒より応募がありました。

教育の専門家や著名な審査員からなる委員会により3ヶ月にも渡り、厳格な審査の後、32名の生徒が最終選考に残りました。

AISLハロウは、優れた才能を持つ個人を支援し成長の機会を提供するという取り組みに強い意志を持って取り組んでまいりました。このような中、過去最高の奨学金制を輩出できなことを嬉しく思います。

2024-26年度対象、過去最多の奨学金制を輩出:9名の優秀な人材

AISLハロウ奨学制度は、2024-26年度の奨学金生を心より祝福したいと思います。Earth.S(タイ)、Laura.W(中国)、Gloria.L(香港)、Enerlen.B(モンゴル)、Marissa.L(マレーシア)、Eann.S(マレーシア)、Trinity.L(シンガポール)、Tommy (ミャンマー)、Perseus.W(カナダ)。

これらの優秀な奨学生は、ハロウ安比校を初め、バンコク校、重慶校、横琴校、上海校にあるAISLハロウインターナショナルスクールにて、2年間のAレベルプログラム受講中の学費を全額負担されます。

今回選ばれた9名の奨学生は、優れた学業成績を示しただけでなく、ハロウの教育の核となる4つの価値観「勇気、名誉、謙虚、友情」を体現し、素晴らしいリーダーシップと、社会にポジティブな影響を与えたいという強い情熱を見せてくれました。2024年8月の新年度よりAISLハロウグループの学校に入学し、人生を変える経験と学びの扉を開くことになるでしょう。


「私たちは今年、非常に才能のある奨学生への支援プログラムをさらに拡大できることを嬉しく思います。彼らが見せてくれた才能と可能性は際立って印象的なものでありました。このマイルストーンは、「人生とリーダーシップのための卓越した教育」という私たちの教育のビジョンに対するコミットメントを実現する取り組みの証だと思います。彼らがAISLハロウスクールにて、新たな旅に乗り出すことを楽しみにしています」とAISLハロウ奨学財団リミテッド会長のダニエル・チュウ氏は述べました。

AISLハロウ奨学金財団の創設以来、25名の優秀な個人にこれらの名誉ある奨学金が与えられています。財団は今後も先見の明のある人およびリーダーの育成に専念してまいりたいと思います。次世代のより良い発展のため、奨学金プログラムの発展へのご寄付もお待ちしております。

アジア・インターナショナル・スクール・リミテッド(Asia International School Limited)グループについて

アジア・インターナショナル・スクール・グループ (AISL)は、 450年以上もの歴史を誇る英国ハロウスクールの伝統を継承し、ハロウの教育の基軸となる「勇気」「名誉」「謙虚」「友情」の価値観を基盤に、アジアにてハロウインターナショナルスクール(Harrow International Schools)、ハロウ・イノベーション・リーダーシップ・アカデミー(Harrow Innovation Leadership Academies)、ハロウ香港DSEスクール(Harrow Hong Kong DSE School)、ハロウ・リトルライオン・アーリーイヤーズ・センター(Harrow Little Lions Early Years Centres)を含む世界水準のK-12教育(幼稚園から高等学校までの教育)を提供してまいりました。

最高水準の教育を提供と、 「Educational Excellence for Life and Leadership (人生とリーダーシップのための卓越した教育)」という 教育理念へのコミットし、 AISLエデュケーション・グループの様々な専門分野に特化したプロフェッショナルが提供するサービスを活用することで、 サービスの多様化と充実性を図り、総合的で多面的なプログラムやプラットフォームを通じて、教室という枠組みを飛び出し、生徒たちが自分の可能性を無限大に広げる機会を提供しています。

AISLハロウ奨学金(AISL Harrow Scholarships)について

2021年のAISLハロウ奨学金財団は、世界のより明るい未来を形作る可能性と才能ある個人を支援するというAISLグループの社会貢献の取り組みの一環として設立されました。AISLハロウ奨学金制度は、世界中から優れた生徒を受け入れるこで、AISLハロウコミュニティ全体の多様性を高めることも目指しています。この慈善プログラムを通じて、奨学生には、卓越した学業、多面的・総合的に学べるプログラム、リーダーシップの育成の機会、社会貢献活動への参加を含む、ハロウの優れたAレベルプログラムを受けることが可能となります。これまでにも、ハロウでの優れた教育と経験を通じて、奨学金生は世界のトップ大学に入学をしてまいりました。

AISLハロウ奨学金に加えて、各ハロウインターナショナルスクールにても、才能のある生徒を対象に学校ごとの奨学金の機会を提供しています。詳細については、AISLハロウの公式 Facebook(AISLEducation Group、AISL Harrow Outdoor Academy)および、AISLハロウインターナショナルスクールのウェブサイト(aislharrow.com/aisl-harrow-scholarships/)をご覧ください。

  1. ウルグアイ大統領選 決選投票 「世界一貧しい大統領」ムヒカ氏が支持する左派のオルシ候補が勝利
  2. インドネシア 土砂崩れや洪水で16人死亡・6人行方不明  救助活動続く  北スマトラ州
  3. 兵庫・斎藤知事の“SNS戦略”に公選法違反の指摘…「広報全般を任された」PR会社のコラムが物議 知事は疑惑を否定【news23】
  4. EU委がWTOに異議申し立て 中国がEU産ブランデーに追加関税 中国製電気自動車への追加関税に対抗か
  5. 共同通信「生稲晃子政務官の靖国参拝は誤った報道」おわびと訂正
  6. ロシアが21日発射した新型ミサイル「オレシュニク」の破片を公開 ウクライナ “速度はマッハ11超 6つの非核弾頭搭載”
  7. イトーヨーカドー春日部店 閉店 1972年に開店 52年間街のシンボルだった アニメ「クレヨンしんちゃん」ファンの“聖地”
  8. 「在職老齢年金」の見直しで概ね一致 厚生年金減額対象者を「月50万円超」から引き上げへ 狙いは“高齢者の働き控え”解消 厚労省年金部会
  9. 韓国外務省「追悼式の内容が合意水準に及ばなかった」 「佐渡島の金山」追悼式に不参加の理由を明かす 「歴史について日本側と一切妥協しない」
  10. G7外相会合イタリアで始まる ウクライナ侵攻や中東情勢などへの対応協議 日本からは岩屋外務大臣が参加
  1. イトーヨーカドー春日部店 閉店 1972年に開店 52年間街のシンボルだった アニメ「クレヨンしんちゃん」ファンの“聖地”
  2. ロシアが21日発射した新型ミサイル「オレシュニク」の破片を公開 ウクライナ “速度はマッハ11超 6つの非核弾頭搭載”
  3. 共同通信「生稲晃子政務官の靖国参拝は誤った報道」おわびと訂正
  4. 兵庫・斎藤知事の“SNS戦略”に公選法違反の指摘…「広報全般を任された」PR会社のコラムが物議 知事は疑惑を否定【news23】
  5. 「在職老齢年金」の見直しで概ね一致 厚生年金減額対象者を「月50万円超」から引き上げへ 狙いは“高齢者の働き控え”解消 厚労省年金部会
  6. 【葵わかな】初の海外ひとり旅 10枚の写真に思いを綴り「冒険がたくさん」「行き当たりばったり」
  7. EU委がWTOに異議申し立て 中国がEU産ブランデーに追加関税 中国製電気自動車への追加関税に対抗か
  8. 「トイレ流せない…」水道代にも値上げの波 千葉で水道代を2割“値上げ”方針 住民からは悲鳴も【Nスタ解説】
  9. 韓国外務省「追悼式の内容が合意水準に及ばなかった」 「佐渡島の金山」追悼式に不参加の理由を明かす 「歴史について日本側と一切妥協しない」
  10. 「アメージング!」外国人観光客も感嘆の声 今年は「ライトアップ」で紅葉を楽しむ!【Nスタ解説】
  11. 「歩行者とトラックの人身事故」110番通報 8歳前後の男の子がひかれ意識不明の重体 逮捕の運転していた男(63)“けがさせたこと間違いありません” 東京・代々木公園近く
  12. 5年に一度の年金改革で「基礎年金」引き上げへ議論  “全ての人増額”も課題は「財源」【Nスタ解説】
×