家庭料理の定番食材とも言える「鶏もも肉」ですが、出番が多いが故にレシピがマンネリ化しがちですよね。
そんな時は、JA全農(@zennoh_food)が紹介する皮パリッパリ&身はぷりっぷりの美味しいグリルチキンを焼いてみてはいかがでしょうか?
鶏もも肉がご馳走料理に変身!
”焼くだけ”のようで意外と難しいグリルチキン。皮をパリッとさせようとすると身がパサパサになってしまったり、またその逆も然り。
しかしJA全農によると、あるひと手間を加えることで皮がパリッパリで身はぷりっぷりになるそうです。その方法というのがこちら。
我が名は全農!皆の鶏もも肉レシピがマンネリ化していると聞いてやって来た!鶏もも肉に重量の1%の塩をふってキッチンペーパーで包み2晩冷蔵してから焼くのだ!皮がパリッパリで身はぷりっぷりになるのだ!試してみてはくれぬか?! pic.twitter.com/Lb7sNQxVjR
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) June 16, 2020
鶏肉の重さの1%の塩をまぶし、キッチンペーパーで包み2晩冷蔵。
それを焼くとこの通り!
皮のパリッパリ感が伝わってきますよね。
お皿に盛りつけられた写真を見ると肉汁が溜まっているのが分かります。
身のジューシーさに期待が高まりますね。
さて、断面はというと・・・
身がぷりっぷり!こんなにも皮がパリッと焼けると身のパサつきを心配してしまいますが、むしろ溢れる肉汁でツヤツヤ輝いています。
塩をまぶして2晩冷蔵することにどんな効果があるのか詳しくは分かりませんが、焼いただけの鶏もも肉がレストランクオリティのご馳走料理に変身するということだけは分かりました。
しかも、2日前から下準備さえしておけば当日サッと作れちゃうなんて超お手軽!鶏もも肉のレシピがマンネリ化したり、美味しい食べ方を探求されている方はぜひ試してみて下さいね。
また、FUNDOではこの他にもJA全農が紹介し話題になったレシピや料理のコツなどを紹介しています。併せてこちらもご覧ください。
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