佐野慈紀さん 「矯正はしを使っています」 「不安を拭う為にも頑張る」 右腕切断手術後の状況明かす

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2024-06-13 10:06
佐野慈紀さん 「矯正はしを使っています」 「不安を拭う為にも頑張る」 右腕切断手術後の状況明かす

元近鉄・中日・オリックス投手の佐野慈紀さんが自身のブログを更新し、リハビリの状況などについて明かしました。
佐野さんは5月初旬に感染症の悪化による右腕切断手術を受けたことを明かしていました。

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佐野さんは「ニューアイテム」と題してブログを更新し「左手での動作を強化するために 矯正はしを使っています。」と、「矯正はし」の写真をアップ。

続けて「なかなか慣れなくて手こずってますがね。そろそろ字を書く練習もしないと。リハビリは少しずつステップアップしてます。」と、投稿。

そして「怠け者なので気合いをいれないと すぐにだらけてしまう。 不安を拭う為にも頑張るところやね。」と、その思いを明かしました。

佐野さんは「今は体調が良い。 だから気持ちも更に前向きに。 これを長くつづけたい。 焦るな。焦るな。焦るな。 明日もまた良い1日に。」「糖尿病は恐ろしい 健康第一 みんなかがや毛〜」と、呼びかけています。

佐野さんは、自身の誕生日となる4月30日にブログを更新し「2024/05/01 感染症が進み明日右腕を切断する事に」と、投稿。「ありがとう。失われた右腕」「これも長い人生の一つ。そう思いたい」「元来ただの強がり。ならば命ある限り強がって生きる。やる事はまだまだたくさんある。目一杯抗いでやる。」と、闘志ともとれる思いを綴っていました。

【担当:芸能情報ステーション】

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