防衛省 “218人の大量処分”を自民党会合で報告　自民・小野寺安保調査会長は「潜水艦運用そのものに影響」と指摘

防衛省は12日に発表した「特定秘密」の漏えいや、潜水士による手当の不正受給に伴う218人の大量処分について自民党の会合で報告しました。

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冒頭、防衛省の鬼木副大臣は謝罪したうえで、再発防止策を徹底すると強調しました。

一方、自民党の小野寺安全保障調査会長は、大量処分によって「潜水艦の運用そのものに影響が出てくる」と指摘しています。