梅雨明けが近づくなか、35度以上の「猛暑日」に備える動きが始まっています。
【動画】アサヒビール・キリンビバレッジが“ビール以外”で工夫 “氷点下おしぼり”で猛暑の中でも消費を
アサヒビールがきょう公開したのは、当日の気温が35℃を超える猛暑日になると「氷点下」を味わえるというお店。
記者
「提供される刺身ですが、とてもシャリシャリしていて暑い日でも食べやすいです」
さらに、食事だけでなく、おしぼりまで氷点下。冷たさで「猛暑」に対抗するとしています。
一方、キリンビバレッジは「日本一暑い街」として知られる埼玉県熊谷市で、無料で飲み物を配布する取り組みを始めました。
狙いは「夏バテ予防」。暑さで低下する「免疫力」を維持して、体調管理をサポートするのが狙いで、全国の「暑い街」で順次実施していくとしてます。